右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

ML第2節vsBHC

2011年07月03日 | ミドルリーグ
2カ月ぶりとなるミドルBHC戦。
いつの間にか季節も春から夏へと移り変わり、登録選手も移り変わり…
知らない名前が5割を超えたな(´;ω;)

FW:菊口・松本
MF:大芦・森田・中田・松村
DF:吉松・佐藤・伊東・高松
GK:林

開始1分、左サイドから相手の何気ないクロスが風に乗り、
「捻挫でGKなんて…無念ざ」なんて思っていたであろう林の頭を超えた…あれ?

右サイド開いた松本からクロス、菊口が頭で合わせるもミートせず。
さらに中田がFKから直接狙うも枠上に逸れた。
左サイド大芦が良い動きを見せるも、相手に上手く対応された。
メリDF陣も早めの対応から相手に決定機を作らせなかった。

中田がDFラインを突破、GKと1対1になるも…好守に合いCKに逃げられた。
このCK、佐藤が上手く頭でファーに逸らすも…そこには誰もいない。

前半のシュート数はメリが数本、相手がゼロだったはず。
それなのに0-1。

伊東から「後半は強引にでもフィニッシュで終わろう」と激がとぶ。

後半
中川、河野→中田、松村

前半とは一転して、完全に試合を支配される。
サイドチェンジを効果的に使われ、後半はボール保持率2:8ぐらい♪

左サイドからクロス、ファーサイドからシュート。
林が反応良く一度は止めるも、こぼれ球を押し込まれ0-2。
なんやかんやで0-3。

「体力が自分の余裕を生む…幸ちゃんの言ってた言葉が身にしみるぜ(笑)」

そして、試合終了。



吉松監督のコメント

記者:暑い中、お疲れ様でした。
前半と後半では全く試合内容が異なりましたが?

吉松:そうじゃのぅ。
朝起きたら隣に寝てた女性がすっぴんで…誰?ってようなもんじゃな。

記者:…例えば、前半の飲み会で輝いていた女性も、試合が進み、
後半ロスタイムのカラオケになる頃には、化粧が落ちてしまい、
女性本来がお持ちになっているお姿が出てきてしまい
「なんなんすかこれ?!」と言うことでしょうか?

吉松:…ちょっと違うかのぅ。
化粧という名の飾りをして自分を見繕って戦っても、
時間が経てばその飾りも落ち、本来の実力が露わになってくると言うことじゃ。

記者:…思いっきり一緒ですね。

吉松:…一緒じゃな。

記者:ってか、こちらからの質問に対しての答えとは、相変わらずかけ離れたものですね。
では最後に、このチーム状況に打開策はあるんでしょうか?

吉松:暑い中、頑張れる選手が必要じゃな。
恋愛でもそうじゃろうが。
汗に強い化粧品やインナーは女性にとって心強い!
こういった苦しい環境の中、チームのため、女性のために頑張れるモノが欲しい。
それが、太田であり安藤だったんじゃが…

帰らぬ人となりやがって…(´;ω;)

記者:…出張で帰って来てないだけですね。

吉松:うむ。

記者:今週末には試合があり、連戦となりますが頑張ってください。
コメント
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