3月15日(金)は午後から「日本トリム第11回全国女子選抜フットサル大会」を観戦するため、ベタなゲン担ぎのトンカツを食べてから会場へと向かう。
予選グループは4チームを3グループに分けての戦い。
試合時間は全て15分ハーフのプレイングタイム(タッチラインを割るなどボールがピッチ内に無いときは時計が止まります)。
各グループの1位(計3チーム)と2位のうち成績が最上位チーム(ワイルドカード枠の1チーム)の合計4チームが17日(日)の準決勝に進出します。
まずは、大分県選抜vs北海道選抜。
大分県選抜にはスカラブ時代を共に戦った静香と南が選出されており、その静香がいきなり見せてくれた。
開始1分14秒、左からのクロス、ゴール前、こぼれた所を6静香が押し込み先制する♪
その後も大分が優勢に進め、無人のゴールに流し込むシュートがあるも…ポスト!(笑)など、なかなか得点を奪えず、試合は後半に入る。
そして、21分24秒に右からの速いグラウンダーのアーリーをファーから飛び込んだ相手に決められ、1-1の同点に追いつかれ、その後も相手の勢いに押され守勢に回るもここは南の好セーブでなんとか守りきる。
3戦目に“優勝候補“兵庫選抜との戦いを控えているために…初戦は勝ち点3が欲しい!
ワイルドカード枠を考えた場合でも、やはり勝ち点6は取っておかないと厳しい。引き分けでは…
しかし、残り時間は1分を切る…
もちろん、「勝ち点3を!」という気持ちは相手も同じ。
相手がボールを保持しながら大分陣内に入ったところで16須藤が相手のパスコースに上手く足を出す。
このパスカットによりこぼれたボールを中央やや左サイドにいた10斉藤が拾い、ゴール方向にドリブルを開始。16須藤もそのままの勢いで右サイドに駆け上がり、2対1のシーンを作り出す。
相手DF1人、ジリジリと下がりながらシュートコースを消しつつ、逆サイへのパスを警戒する。
しかし、10斉藤はDFの一瞬の隙を突き、トーキックで右足を振りぬく!
トーキックにゴレイロの反応は一瞬遅れ、飛びつくも、シュートはトップスピンの回転のまま…
ネットを揺らした!残り28秒での勝ち越しゴール!!!
「っしゃーーーーーーーーー!!」
よく決めた!そしてよくフォローに走った!!
試合はそのまま2-1で終了。
良い流れで16日(土)の新潟戦、兵庫戦を迎えることになった。
けど…見にいけない(泣)
16日(土)の予選2戦目、大分県選抜4-1新潟県選抜
5分38秒、9安藤のゴールで先制。6分16秒に2中田の追加点でリードを広げる。
7分20秒に1点差に追いつかれるも、後半、21分55秒に17吉野、23分24秒に10斉藤が連続してゴールを上げ、4-1で快勝。
いよいよ、強豪兵庫に挑むことになった。
予選3戦目、大分県選抜2-4兵庫県選抜
開始34秒、国体でも活躍した5図師が左からのグラウンダーに足から飛び込み先制!!
しかし、2分32秒にコーナーから1度は南が足で防ぐもボールは相手に…倒れているところをフワリ浮かされるゴールで追いつかれる。
7分17秒にはタッチラインを割ったボールをヒールで止める。しかし、キックインをしようとする相手の足もとに転がり、素早いリスタートからフリーでヘッドを決められ逆転。
うーーん、一瞬の気の緩みやねぇ…それはしちゃいかんな(笑)
前半は1-2で折り返す。
だが、戦えている。十分に優勝候補相手にも戦えている…プレーは全然見劣りしてない!
しかし、後半、先の得点をあげたのは兵庫、19分20秒に追加点を決められ1-3。
このままズルズルと行くのか!?と思われた21分55秒、右サイドから前線への浮き球パスにタイミングを合わせた16須藤、ゴールが見えない角度ながらも身体を捻りながらバウンドするボールに右足を振り抜く。
(G大阪時代にエムボマが見せたゴールの逆サイドverです)
これが逆サイドのネットにズバッと突き刺さり、2-3!!1点差!!
盛り上がる会場の大声援が大分選抜の背中を押す。が、しかし、やはり強い。冷静にいなした兵庫が26分4秒に再び2点差とするゴールを決め、万事休す。
2-4で敗れたものの、勝ち点6、得点8、失点6でワイルドカード枠による準決勝進出候補の1チーム目に名乗りを上げた。
その後に行われた佐賀県選抜vs愛知県選抜、3-1で勝利した佐賀県と同勝ち点、同得点、同失点となったため、ワイルドカード枠はこの2チームでの抽選となったものの…
ヨッシャーーーー!
抽選の結果、17日(日)の準決勝に進めることとなりました♪♪
17日の朝、チーン…寝坊した(汗)
しかし、まだ間に合う。だが、どっちに向かう!?
長崎で行われるヴェルスパ大分レディースのTRMか!?はたまたトリムカップか!?
TRMは活水女子でしょ、鎮西学院に国見FCでしょ…くぅ…見たい!!!けど、遠い(笑)
やはり、トリムカップだ!と言うことで1試合目に間に合うよう高速移動、キーーン!
準決勝、第1試合。兵庫県選抜7-2埼玉県選抜
強い…連覇を目指す兵庫は終始、埼玉選抜を圧倒。一時、7-0まで差が開いたものの、埼玉選抜が意地を見せ2点を返したところで試合終了。圧勝で決勝へと進出した。
「決勝で兵庫選抜にリベンジしての優勝」
まさに舞台は整った…のだが、やはり、日本全国からの選抜チームは強かった…
準決勝、第2試合。大分県選抜0-1日本女子選抜
11分16秒にポストプレーから振り向き様に右足を振り抜かれ先制されると、この1点が重く圧し掛かる。カウンターから何度かチャンスはあるもののあと一歩、あと一歩、届かず。
守勢に回るシーンも多くなったが、南が好反応を見せ、相手のシュートを防ぐ、防ぐ。相変わらず、キックの精度はアレだったけど…(笑)
しかし、後半の至近距離からのシュートに神反応して右手一本で弾き出したセーブには…全俺が震えた(涙)
決勝でも4-0と圧勝した兵庫県選抜が2年連続6度目の優勝!
MVPにはなんと!3位ながらもゴレイロの梅村南が選ばれた♪さすがっす、姉さん♪♪
このまま日本代表選出まで行かないかな♪全然アリの活躍だし、能力だけどな…♪
あ…足もと以外は(笑)
予選グループは4チームを3グループに分けての戦い。
試合時間は全て15分ハーフのプレイングタイム(タッチラインを割るなどボールがピッチ内に無いときは時計が止まります)。
各グループの1位(計3チーム)と2位のうち成績が最上位チーム(ワイルドカード枠の1チーム)の合計4チームが17日(日)の準決勝に進出します。
まずは、大分県選抜vs北海道選抜。
大分県選抜にはスカラブ時代を共に戦った静香と南が選出されており、その静香がいきなり見せてくれた。
開始1分14秒、左からのクロス、ゴール前、こぼれた所を6静香が押し込み先制する♪
その後も大分が優勢に進め、無人のゴールに流し込むシュートがあるも…ポスト!(笑)など、なかなか得点を奪えず、試合は後半に入る。
そして、21分24秒に右からの速いグラウンダーのアーリーをファーから飛び込んだ相手に決められ、1-1の同点に追いつかれ、その後も相手の勢いに押され守勢に回るもここは南の好セーブでなんとか守りきる。
3戦目に“優勝候補“兵庫選抜との戦いを控えているために…初戦は勝ち点3が欲しい!
ワイルドカード枠を考えた場合でも、やはり勝ち点6は取っておかないと厳しい。引き分けでは…
しかし、残り時間は1分を切る…
もちろん、「勝ち点3を!」という気持ちは相手も同じ。
相手がボールを保持しながら大分陣内に入ったところで16須藤が相手のパスコースに上手く足を出す。
このパスカットによりこぼれたボールを中央やや左サイドにいた10斉藤が拾い、ゴール方向にドリブルを開始。16須藤もそのままの勢いで右サイドに駆け上がり、2対1のシーンを作り出す。
相手DF1人、ジリジリと下がりながらシュートコースを消しつつ、逆サイへのパスを警戒する。
しかし、10斉藤はDFの一瞬の隙を突き、トーキックで右足を振りぬく!
トーキックにゴレイロの反応は一瞬遅れ、飛びつくも、シュートはトップスピンの回転のまま…
ネットを揺らした!残り28秒での勝ち越しゴール!!!
「っしゃーーーーーーーーー!!」
よく決めた!そしてよくフォローに走った!!
試合はそのまま2-1で終了。
良い流れで16日(土)の新潟戦、兵庫戦を迎えることになった。
けど…見にいけない(泣)
16日(土)の予選2戦目、大分県選抜4-1新潟県選抜
5分38秒、9安藤のゴールで先制。6分16秒に2中田の追加点でリードを広げる。
7分20秒に1点差に追いつかれるも、後半、21分55秒に17吉野、23分24秒に10斉藤が連続してゴールを上げ、4-1で快勝。
いよいよ、強豪兵庫に挑むことになった。
予選3戦目、大分県選抜2-4兵庫県選抜
開始34秒、国体でも活躍した5図師が左からのグラウンダーに足から飛び込み先制!!
しかし、2分32秒にコーナーから1度は南が足で防ぐもボールは相手に…倒れているところをフワリ浮かされるゴールで追いつかれる。
7分17秒にはタッチラインを割ったボールをヒールで止める。しかし、キックインをしようとする相手の足もとに転がり、素早いリスタートからフリーでヘッドを決められ逆転。
うーーん、一瞬の気の緩みやねぇ…それはしちゃいかんな(笑)
前半は1-2で折り返す。
だが、戦えている。十分に優勝候補相手にも戦えている…プレーは全然見劣りしてない!
しかし、後半、先の得点をあげたのは兵庫、19分20秒に追加点を決められ1-3。
このままズルズルと行くのか!?と思われた21分55秒、右サイドから前線への浮き球パスにタイミングを合わせた16須藤、ゴールが見えない角度ながらも身体を捻りながらバウンドするボールに右足を振り抜く。
(G大阪時代にエムボマが見せたゴールの逆サイドverです)
これが逆サイドのネットにズバッと突き刺さり、2-3!!1点差!!
盛り上がる会場の大声援が大分選抜の背中を押す。が、しかし、やはり強い。冷静にいなした兵庫が26分4秒に再び2点差とするゴールを決め、万事休す。
2-4で敗れたものの、勝ち点6、得点8、失点6でワイルドカード枠による準決勝進出候補の1チーム目に名乗りを上げた。
その後に行われた佐賀県選抜vs愛知県選抜、3-1で勝利した佐賀県と同勝ち点、同得点、同失点となったため、ワイルドカード枠はこの2チームでの抽選となったものの…
ヨッシャーーーー!
抽選の結果、17日(日)の準決勝に進めることとなりました♪♪
17日の朝、チーン…寝坊した(汗)
しかし、まだ間に合う。だが、どっちに向かう!?
長崎で行われるヴェルスパ大分レディースのTRMか!?はたまたトリムカップか!?
TRMは活水女子でしょ、鎮西学院に国見FCでしょ…くぅ…見たい!!!けど、遠い(笑)
やはり、トリムカップだ!と言うことで1試合目に間に合うよう高速移動、キーーン!
準決勝、第1試合。兵庫県選抜7-2埼玉県選抜
強い…連覇を目指す兵庫は終始、埼玉選抜を圧倒。一時、7-0まで差が開いたものの、埼玉選抜が意地を見せ2点を返したところで試合終了。圧勝で決勝へと進出した。
「決勝で兵庫選抜にリベンジしての優勝」
まさに舞台は整った…のだが、やはり、日本全国からの選抜チームは強かった…
準決勝、第2試合。大分県選抜0-1日本女子選抜
11分16秒にポストプレーから振り向き様に右足を振り抜かれ先制されると、この1点が重く圧し掛かる。カウンターから何度かチャンスはあるもののあと一歩、あと一歩、届かず。
守勢に回るシーンも多くなったが、南が好反応を見せ、相手のシュートを防ぐ、防ぐ。相変わらず、キックの精度はアレだったけど…(笑)
しかし、後半の至近距離からのシュートに神反応して右手一本で弾き出したセーブには…全俺が震えた(涙)
決勝でも4-0と圧勝した兵庫県選抜が2年連続6度目の優勝!
MVPにはなんと!3位ながらもゴレイロの梅村南が選ばれた♪さすがっす、姉さん♪♪
このまま日本代表選出まで行かないかな♪全然アリの活躍だし、能力だけどな…♪
あ…足もと以外は(笑)