2019シーズン九州リーグDiv.1の全日程が沖縄のチームで発表されていました♪
もしかして!?と、ここ数日間、「2部を探して三千里」の旅に出ましたが…見つけることはできませんでした。
ただ、ヴェルスパとトリニータのスケジュールにDiv.2の4月開催分が掲載されていましたので、とりあえず、これをつまみにワクワクしながら待つことにします。
4月21日(日)開幕戦
ヴェルスパvs秀岳館(宇佐平成の森)
トリニータvs八代フューチャーズ(不明)
4月28日(日)第2節
NW北九州vsヴェルスパ(新門司)
トリニータvs熊本USC(不明)
もしも願いが叶うなら…
開幕戦、トリニータも同会場で行われるようになってないかな。やはり、八代を見ておきたい。
ま、管理人が見たからといって対策が取れるわけでもないが…(笑)
もしも願いが叶うなら(その2)…
トリニータとの大分ダービーはトップチームの前座試合として昭和電工ドームでやらせてもらえないでしょうか!?(笑)
これは昔っから願っていることなんだが…叶った試しがない(涙)
と言うことで、開幕まで2週間となりました!が、もう、待ちきれません。
そこで【ちょいエロオヤジが語る。ヴェルスパ大分の戦い方】をテーマに、この方に語っていただき、もう少し間、開幕までの間、辛抱したいと思います。
パンツェッタ・ジロー吉松氏です。
吉松:チャオ。
司会:こんにちは。それでは簡単に同氏の紹介させていただきます。
パンツエッタ・ジ…
吉松:ヘーイ。「エ」を大文字にすると「パンツ」職人のようにパンツが強調されちゃうヨ。女性の下着は好きだけどネ♪
司会;大変失礼いたしました。
パンツェッタ・ジロー吉松氏はイタリアのミラノ生まれ。
恋愛研究一家の長男として、ミラノ恋愛大学をご卒業後、同研究所に入所。2010年にお父様の後を継がれ、現在は主にイタリア政府からの依頼を受け、歴史的大物カップルの恋愛関係の修復に携わっております。2015年からは男性ファッション氏「ELON」の表紙モデルを務めています。
吉松:よろしく。
司会:QL2年目を向かえるヴェルスパがどう戦っていくのか?そして、恋愛とサッカーの繋がりとは?
皆さんが気になるところです。「ELON」でも恋愛コラムを掲載中の同氏に色々とお話しを伺ってみたいと考えております。
まずは、4月21日にいよいよ開幕戦を迎えます。選手はどのような心構えで迎えれば良いのでしょうか?
吉松:開幕戦は昨年と同じ高校生チームと聞いている。高校生かぁ、若いネ♪
僕も若い頃は見た目ばかりで女性を選んでいて、結局、長続きしなかったネ(笑)。やはり、大切なのは中身ヨ。中身が魅力的な女性は美しいし、話していてもワクワクするね。これに気づくまでに30年かかったヨ(笑)
おっと話が逸れたネー。
始まってないうちから始まっていない恋愛を悩むのはナンセンス。いつどんな美人に出会っても良いように準備しなきゃネ。僕の中の大切な3大ワークと言うのがあって…
出会うためのフットワーク、出会うためのネットワークそして出会ったときのワクワーーク♪
司会:…えっと、まずは自分のチームの準備、これを一つ一つ積み上げていきましょう…ということでしょうか。
続いて、吉松氏から見て、戦いにくいチームとはどういったチームなんでしょうか?
吉松:戦いにくい…いや、口説きにくい女性ねぇ…基本、女性であれば声はかけてしまうネ(笑)
でも、美人は口説きにくい、気難しそう、言い寄られるのに慣れているなんて勝手に周りが思ってしまうところもあるよね。そういうチームじゃないかな?
司会:…!!(ここまで来たからボツにするのは勿体ない…けど最後まで聞ける気がしねぇーー!)
吉松:意外と美人の場合はライバルが少ないことも多いです。美人だから気難しそうと男子が勝手にハードルが上げてしまう。でも、話しかけたら違う場合もあるしネ。
司会:なるほど…(ってか訳すと、強そうだけど戦ってみたら弱いってことになるじゃねーか!)
やはり、相手によってヴェルスパも戦略を変えるべきなのでしょうか?
吉松:僕、昔野球少年だったのヨ。当時、年配の監督から「相手は関係ない!自分たちのベースボールをしろ!」と耳が痛くなるくらい言われてたネ。でもね、時代によって変わるんだよネ。それは女性もフットボールも同じじゃないかな。
男性も「付いて来い」という強引な強要性から「相手に合わせる」柔軟な協調性に変わっているように僕は感じるネ。今の時代、夫婦別性とか男女平等とか、男性と女性は50:50の関係性を維持しているのが世の中の流れだし、互いに居心地が良いし、自分の引き出しばかりじゃなく、相手の引き出しを開いていく楽しさも味わえるネ。
一方的じゃ相手も心にも引き出しにも鍵を締めちゃうヨ(笑)
ちょっと話が逸れたけど、フットボールもワンパターンな相手より多くの引き出しのあるプレーや戦術をされたほうが怖いんじゃないかな。
ただ、ここで大事なスパイスがもう一つあるんだヨ。
司会:なんでしょうか?
吉松:意外性のある仕掛けをすること、いわゆるハプニングだね。
話していたこととは違ったプレーをする。女性も「え?言ってたことと違う…どこに連れて行ってくれるの!?」「次は何が起こるの!?」「トーフの中に指輪!?(笑)」と、僕の今後の行動に興味を持ってくれるようになる。
フットボールもボールを受ける前にワンフェイント入れたりするんだろ?あれと同じさ。
司会:(…全く分からん!)
えっと…名残惜しいお話が続いておりますが、残念なことにお時間が来てしまいました。最後に、ヴェルスパがシーズンを戦っていく上で最も大事なことは何でしょうか?
吉松:どんな時でも諦めずにアプローチをすることだね。自分の魅力ってアップダウンするもの。今の自分に相手が興味を持たなくても明日の自分に興味を持ってくれるかもしれない。
そして、女性が…おっと、間違えた。仲間が何を考えているのか…何をしたいのか…一緒にいる時間と会話を増やしてチームワークを高めていくことだね。おっと、サプライズだね!4つ目のワークがでてきたヨ!(笑)
ここで僕が覚えた日本の大好きな言葉を贈るヨ。
Do all the common tasks properly!日本語訳は「凡時徹底」。
皆さん、ガンバって良い女になってくださーい!(笑)
その時にはまた逢いましょう。
司会:もう、疲れ果てましたので見直しも校閲もいたしません!(笑)
ありがとうございました。