vs 住友化学OEC

靭帯損傷中のファン・コレステローイ松本と
ただのコレステロール前田は仲良くベンチスタート♪
痛い、走れない、痩せれないのナイナイづくしでもジタバタするなよ第3節。

スタメンはこう…だったはず。
FW:林・坂本
MF:泥谷・川野・松原・関
DF:久保・福田・朝井・宗像
GK:桑原

試合は、開始早々から結構な荒れ模様。
こんなにも星が綺麗で静かな夜なのに…

審判も一般人なんやから、判定に対して多少目をつぶれば良いんやけど、
それに対してイチイチ文句言うし、
さらに口うるさい人がおるもんだから…(´;ω;)モゥ

そんな中、前半10分過ぎ、試合は動く。
左サイドから敵のクロスがゴール前に入る。
クワ、ボールをキャッチしようと飛び出すも相手のFWと接触、2人とも倒れる。
（この時、副審は旗を上げ激しく横に振る）
「まぁ、今のはキーパーチャージじゃろうな～」

こぼれたボールは、相手が無人のゴールへ蹴りこむ…
主審が副審に反則を取り下げの合図をし、「ゴール」と判定!

…アヒャッ∑(゜∀゜ノ)ノ

この得点から流れは一気に住化に。
中盤を支配され、サイドチェンジを繰り返され、DFが左右に振られる嫌な展開。
そして、綺麗なワンツーから1対1のピンチ!!
やばい!と、誰もが目を覆う場面…

しかーし、鬼神クワが見事なセーブ!!
ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノクワー♪♪

このプレーで反撃の息吹がメリに注がれる♪
ボールが徐々に回り始め、攻撃にリズムが出てくる。

ドリブル突破から反則をもらい、PKエリアすぐ外からのFK。
番組的には入って欲しかったが、クロスバーを大きく越える。

さらに、関がドリブルで仕掛けPKエリア侵入。
もろに足をかけられ倒される。
ボールに行ってないしこりゃPKやろ!？と思ったら…

「プレーオーン!」って主審の判定。

…(*>д<)ア…アヒャッ

0-1のまま前半終了。

後半、メリは一気に5人を交代。
劣勢を跳ね返すべく、フレッシュな…
いや、年齢的にはフレッシュではないが、スタミナのフレッシュな…
いや、スタミナがフレッシュっておかしい表現じゃよな。
んーもう、どれでもいいや（笑）って雰囲気の中、
松本がFW、前田がLSHとしてピッチに立つ。

1点を追うメリ。
左サイドを中心に攻めを組み立てる。
点を取りたいとの思いからか、MFもじわりじわりとFWの位置まで上がってくる。

ムム…4トップ?!ヽ(゜∀゜;?)ノ

さらに、中盤にはDFラインからポジションを上げ、気づけば2-4-4が完成♪
…って、一時期の横浜FCじゃねーか!(￣∀￣)

後半10分すぎ、4トップ祭りも宴たけなわを迎える。(￣0￣;)ハヤッ
ボールをもらった前田、左サイド深い位置までドリブルで侵入!
そして、上手い切り替えしからクロスを上げる。
ニアに走る相方松本を囮に、ファーサイドフリーの坂本へピタリ!
同点!!と思った…瞬間、ザクッとダフる。

…DFクリア!(*>д<)

後半15分、4トップ祭りは2次会継続中。
左サイド、2次会の幹事を引き受けた前田にボールは集まる。
前田は相手にチェックを交わし、中央の堀江にパス。
堀江から楔を受けようと、4トップの1人がポジションを下げる。
それと同時に、ラインを上げた相手DFのギャップを見逃さず、
松本が右サイドから一気にそのスペースへと走りこむ。
ボールは堀江から村下、村下はそのスペースにスルーパスを出す!
パスカットに走るDFの足を延ばしたわずか先を抜け（絶妙♪）松本の前に転がる…。

そして、後ろから来たボールを…

そのままボレー！

GK横っ飛び！
必死に手を伸ばす僅か先をボールは抜け、ネットを揺らす♪

いける!この試合!逆転できるよ!(｀・ω・´)ゝ

と思った矢先、次のキックオフで一度もボールが切れることなく失点（泣）
これも1点目と同じような形。
クワに対して、明らかに遅れて相手が突っ込んでってるのに…
無人のゴールに蹴りこまれる…(´;ω;)

その後、必死に反撃するも、追いつけず1-2で惜敗。



試合後のコジム総監督のコメント

記者：一度追いつきながらの敗戦、どう考えますか？

コジム：まず、最初に言えることは…
ドラゴンボールを7つ集めても、世界制服の夢を実現することが出来ず、
ギャルのパンティを得るだけで終わってしまうこともある。
試合の「経過」に一喜一憂することなく、
「結果」が全てだと思い、この敗戦を受け止めているつもりだ。

記者：ドラゴンボールですね♪ウーロンですね♪

コジム：…そうだ。

記者：次節に向けて何かありますか？

コジム：ボールが7つ集まったら考えるよ。

記者：…今週も落ちませんでした。
ありがとうございました。