22日の40歳以上の「気持ちに体が着いていかない」男下がりのジ・エンドルマンが集うマスターリーグから。
マスター・ミドル共に白星が続くメリディオン。今節から燃える守護神クワが復帰する。
試合前。
クワ「(今夜の復帰)どうしようかな?」
ムー「え?しないの?したくないの?」
クワ「うーん」
管理人「背中を押せばいいの?それとも身を挺して止めれば良いの?」
クワ「自分でも分からんのよー」
管理人「ただ、クワがGKをしないとなると今夜のFW出場は無いことになる…公約違反じゃないか!(笑)」
ムー「出たいんでしょ?ね、出たいんでしょ?」
クワ「…うん」
一同「じゃぁ、出なさい!」と言うやり取りがあっての復帰戦でした(笑)
FCメリディオン2018 1(0前半2)4 GATHICZE YAHATA
<試合レポート>
先週のGKポイントが溜まり、「FW登録するよ」と甘い囁きに釣られ、先週に続けての参加。
本日は管理人でさえ名前の知っている元新日鉄の国体組を要する相手でして他のメンバーを見ても結構な戦力差のある強豪との対戦でした。
序盤からボールポゼッションを握られ、相手のパス、トラップ、動き出しの一つ一つには無理無駄がなくベンチから眺めていても美しい限りのプレーだな…そうです、ベンチスタートです(笑)
一方のメリは押し込まれる場面が多く、中盤も下がり守備に回っているため、自陣深くでボールを奪ったとしても中盤から前の枚数が足りず、ハーフコートゲームに耐える時間が続く。しかし、バイタルでダイレクトパス数本からフィニッシュ。病み上がりのクワの牙城に穴を開ける。さらに追加点を取られ、0-2のまま、前半を終える。うむ、DF陣がすでに死んでる…
後半頭からの投入は伸ばされ、後半10分頃からの出場を言い渡される。その甲斐あってか開始5分ほどで1点を返し、チームも息を吹き返すが…いやいや…出にくい(笑)
そして、数年ぶりのFWとしてピッチに立つ…が、何もできない、ボールを納めることもできない。
ボールを取られ、取られた相手の背中を追いかけている時のあの「奪えそうにない…」絶望感を久々に感じましたわ。10分ほどが経過し、既に…息が…交代したい(笑)
自チームの選手交代があるたびに「俺の背番号を呼んでくれ…」と思えるほど苦しかったが久しぶりにメリの4トップも体験することができ、またここに戻ってきたんだな…としみじみ。
試合は2点を追加され、1-4で完敗でした。
そして、ヴェルスパ大分レディースの試合後の35歳以上の「体に気持ちが着いていかない」男盛りのジェントルマンが集うミドルリーグのお話。
レディースが県リーグ時代に戦っていたリーベの男性チームですな。
土曜日の試合後、明日はクワが欠場とのことで急遽GKとして参加要請がありました。
最近、GKがちょっと楽しいです。
あのDF背後の恐ろしいスペースに怯えながらも相手のシュートに、裏への抜け出しに対応していると…何だか「生きてるなー」って気持ちになる(笑)
さて、3試合連続無失点を狙うか♪
FC MERIDIONE 1995 1(1前半2)2 Liebe-O35
<試合レポート>
風下の前半、いきなりの強烈なシュートの勢いに押され、あやうく体もボールもゴールになりそうだった序盤、メリがことごとく決定機を外し、嫌な流れになる。すると、PA僅かに外、右サイドから中央にドリブルを許す。DFがコースを切りながら打たせたミドルが風にも乗り、豪快にネットに突き刺さる。打たれた瞬間、入ったと思った…さて、切り替えよう。
しかし、同じようなコース取りから今度はPA内、フリーでコースを狙われ、ポストを掠めるもそのままゴールネットを揺らされる。うーん、話しによると…どうやらCBとCBの間が狙われているようだ。
さらに、左サイドのCBから逆サイドへ展開しようとするもパスが弱い。かっさらわれPA内右サイドに侵入を許す。右CBが背後から追いかけるも間に合いそうにない。ニアへのシュートを警戒する…が、あざ笑うかのように中央へと折り返され、フリーで走りこんでいた相手にシュートを許す。が、ここで管理人にジャイアント馬場が降臨(笑)
「アポー」と振り上げた足にシュートが当たり、そのまま、ゴールラインを割りCKとなる。このCKのカウンターから1点を取り返した瞬間に前半終了の笛が鳴る。よーし♪
風上の後半開始早々に蹴った本人も入ったと確信し、センターサークルに戻ろうとしたシュート(試合後談)を相手GKが素晴らしい反応。さらに数分後、完全に逆を突いた強烈なシュートにも横っ飛びで反応、片手でシュートを弾き出し、これまた同点ならず。スゲェ…本職の香りがする(笑)
風は止むことなく強さを増し、積極的に遠目からでも狙いたかったが相手の打たせない守備に手を焼き、次第に手詰まり感満載の自滅ゾーンへと突入。相手ベンチから「あと1分」と声が出る。
そして最後のチャンスとなるだろうCKを獲得する。ここぞとばかりに上がっていくもセンターサークル付近でムーに止められ万事休す(笑)
しっかし、レディースのGK永松のようにワンバウンドさせて蹴ったパントキックが真横に飛んでいった時には思わず笑った。
さて、少しずつでも体を動かすか…やないとフィールドを楽しめぬ。レディースの練習を観に行くがてらピッチの周りをウォーキングすることから始めようかな♪
マスター・ミドル共に白星が続くメリディオン。今節から燃える守護神クワが復帰する。
試合前。
クワ「(今夜の復帰)どうしようかな?」
ムー「え?しないの?したくないの?」
クワ「うーん」
管理人「背中を押せばいいの?それとも身を挺して止めれば良いの?」
クワ「自分でも分からんのよー」
管理人「ただ、クワがGKをしないとなると今夜のFW出場は無いことになる…公約違反じゃないか!(笑)」
ムー「出たいんでしょ?ね、出たいんでしょ?」
クワ「…うん」
一同「じゃぁ、出なさい!」と言うやり取りがあっての復帰戦でした(笑)
FCメリディオン2018 1(0前半2)4 GATHICZE YAHATA
<試合レポート>
先週のGKポイントが溜まり、「FW登録するよ」と甘い囁きに釣られ、先週に続けての参加。
本日は管理人でさえ名前の知っている元新日鉄の国体組を要する相手でして他のメンバーを見ても結構な戦力差のある強豪との対戦でした。
序盤からボールポゼッションを握られ、相手のパス、トラップ、動き出しの一つ一つには無理無駄がなくベンチから眺めていても美しい限りのプレーだな…そうです、ベンチスタートです(笑)
一方のメリは押し込まれる場面が多く、中盤も下がり守備に回っているため、自陣深くでボールを奪ったとしても中盤から前の枚数が足りず、ハーフコートゲームに耐える時間が続く。しかし、バイタルでダイレクトパス数本からフィニッシュ。病み上がりのクワの牙城に穴を開ける。さらに追加点を取られ、0-2のまま、前半を終える。うむ、DF陣がすでに死んでる…
後半頭からの投入は伸ばされ、後半10分頃からの出場を言い渡される。その甲斐あってか開始5分ほどで1点を返し、チームも息を吹き返すが…いやいや…出にくい(笑)
そして、数年ぶりのFWとしてピッチに立つ…が、何もできない、ボールを納めることもできない。
ボールを取られ、取られた相手の背中を追いかけている時のあの「奪えそうにない…」絶望感を久々に感じましたわ。10分ほどが経過し、既に…息が…交代したい(笑)
自チームの選手交代があるたびに「俺の背番号を呼んでくれ…」と思えるほど苦しかったが久しぶりにメリの4トップも体験することができ、またここに戻ってきたんだな…としみじみ。
試合は2点を追加され、1-4で完敗でした。
そして、ヴェルスパ大分レディースの試合後の35歳以上の「体に気持ちが着いていかない」男盛りのジェントルマンが集うミドルリーグのお話。
レディースが県リーグ時代に戦っていたリーベの男性チームですな。
土曜日の試合後、明日はクワが欠場とのことで急遽GKとして参加要請がありました。
最近、GKがちょっと楽しいです。
あのDF背後の恐ろしいスペースに怯えながらも相手のシュートに、裏への抜け出しに対応していると…何だか「生きてるなー」って気持ちになる(笑)
さて、3試合連続無失点を狙うか♪
FC MERIDIONE 1995 1(1前半2)2 Liebe-O35
<試合レポート>
風下の前半、いきなりの強烈なシュートの勢いに押され、あやうく体もボールもゴールになりそうだった序盤、メリがことごとく決定機を外し、嫌な流れになる。すると、PA僅かに外、右サイドから中央にドリブルを許す。DFがコースを切りながら打たせたミドルが風にも乗り、豪快にネットに突き刺さる。打たれた瞬間、入ったと思った…さて、切り替えよう。
しかし、同じようなコース取りから今度はPA内、フリーでコースを狙われ、ポストを掠めるもそのままゴールネットを揺らされる。うーん、話しによると…どうやらCBとCBの間が狙われているようだ。
さらに、左サイドのCBから逆サイドへ展開しようとするもパスが弱い。かっさらわれPA内右サイドに侵入を許す。右CBが背後から追いかけるも間に合いそうにない。ニアへのシュートを警戒する…が、あざ笑うかのように中央へと折り返され、フリーで走りこんでいた相手にシュートを許す。が、ここで管理人にジャイアント馬場が降臨(笑)
「アポー」と振り上げた足にシュートが当たり、そのまま、ゴールラインを割りCKとなる。このCKのカウンターから1点を取り返した瞬間に前半終了の笛が鳴る。よーし♪
風上の後半開始早々に蹴った本人も入ったと確信し、センターサークルに戻ろうとしたシュート(試合後談)を相手GKが素晴らしい反応。さらに数分後、完全に逆を突いた強烈なシュートにも横っ飛びで反応、片手でシュートを弾き出し、これまた同点ならず。スゲェ…本職の香りがする(笑)
風は止むことなく強さを増し、積極的に遠目からでも狙いたかったが相手の打たせない守備に手を焼き、次第に手詰まり感満載の自滅ゾーンへと突入。相手ベンチから「あと1分」と声が出る。
そして最後のチャンスとなるだろうCKを獲得する。ここぞとばかりに上がっていくもセンターサークル付近でムーに止められ万事休す(笑)
しっかし、レディースのGK永松のようにワンバウンドさせて蹴ったパントキックが真横に飛んでいった時には思わず笑った。
さて、少しずつでも体を動かすか…やないとフィールドを楽しめぬ。レディースの練習を観に行くがてらピッチの周りをウォーキングすることから始めようかな♪
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