昨日まで降り続いた雨も上がるには上がったが、
下からの水蒸気と上からの太陽でピッチ上は正にサウナ状態。
首位で無敗の大分トリニータレディース(以下OTL)に土をつけれるか?
┌─┬┬─┬┬─┐8阿部
││└─┘││10佐藤
││ 810││7阿部
│└───┘│5姫野加
│ 7 3│17小野
├───────┤3橋本
│ 517│20大久保
│┌───┐│16増永
│20│1624│ 2│24高野
││┌─┐││2姫野沙
└─┴┴ 1┴┴─┘1安東
(交代)
1安東→19梅村(HT)
序盤からスカラブペースで進む。
佐藤からのスルーパスに阿部が抜け出すも、OTLGKが素早く飛び出し好セーブ。
さらに、佐藤の縦パスをサイドから中央に顔を出した橋本が上手く落とし、
これを熊谷が豪快にミドル。
ネットを揺らす…がサイドネット!最初の決定機でした。
給水タイムが終わった後、阿部のCKが相手ゴール前で誰かに当たりバウンドする。
それがちょうど熊谷の頭にピシャリ。
ヘッドで押し込みスカラブが先制する。
前半終了間際にOTLがこの試合最初のシュートを放つも、GK安東がしっかりキャッチ。
DHの小野、そしてSH橋本の頑張りが目立った前半でした。
後半開始早々のFK。
35mほどの距離を増永が右足で狙うもGK真正面。
徐々にではあるが互いの選手の接触プレーが激しくなる。
そんな矢先、OTL7番が負傷退場する。
肩を痛めたらしいが、どうやってなったかはよく分からなかった。
PKエリア内に進入したスカラブの選手を、7番を含め3人がかりで止め、
クリアした直後、その場に倒れこんでいた。
クリアされたボールを目で追っかけていたため、
接触でなったのか、倒れた時になったのかは定かでは無いが、
主将でDHのこの7番がいなくなったのは両チームにとって大きい。
ほんと、大きな怪我じゃなければいいが…
給水タイムを挟み、OTLが反撃に出る。
その反撃に、ファールでしか止めれない状況になりつつあるスカラブ。
右サイド、危ない位置でのFKを与えてしまう。
そのFKに対し、GK梅村が飛び出し相手選手と接触、そのまま倒れこんでしまう。
キーパーチャージとも思われたが、主審はプレーオン。
無人のゴールに向かってシュートを放たれるも、スカラブの誰かに当たり、こぼれ球になる。
そのこぼれ球を再度打たれるも、今度は大久保が頭でクリア!
危ない場面だった。
終了間際、OTLが1対1になるも梅村が飛び出し、見事にセーブ。
試合はこのまま1-0で終了し、首位OTLとの勝ち点差を縮めることに成功。
また、この試合が引退試合となる梅村を勝利で送り出せた結果となり、
ダブルの喜びを感じれた試合になったんではないだろうか♪
この試合、小野、橋本、そして最後列に入った高野。
OTL相手に、それぞれの個性が十分に発揮できた試合だったのでは。
練習では見せないようなプレーも見せてくれて、日々の成長を感じさせてくれます。
次も頑張ってください♪
下からの水蒸気と上からの太陽でピッチ上は正にサウナ状態。
首位で無敗の大分トリニータレディース(以下OTL)に土をつけれるか?
┌─┬┬─┬┬─┐8阿部
││└─┘││10佐藤
││ 810││7阿部
│└───┘│5姫野加
│ 7 3│17小野
├───────┤3橋本
│ 517│20大久保
│┌───┐│16増永
│20│1624│ 2│24高野
││┌─┐││2姫野沙
└─┴┴ 1┴┴─┘1安東
(交代)
1安東→19梅村(HT)
序盤からスカラブペースで進む。
佐藤からのスルーパスに阿部が抜け出すも、OTLGKが素早く飛び出し好セーブ。
さらに、佐藤の縦パスをサイドから中央に顔を出した橋本が上手く落とし、
これを熊谷が豪快にミドル。
ネットを揺らす…がサイドネット!最初の決定機でした。
給水タイムが終わった後、阿部のCKが相手ゴール前で誰かに当たりバウンドする。
それがちょうど熊谷の頭にピシャリ。
ヘッドで押し込みスカラブが先制する。
前半終了間際にOTLがこの試合最初のシュートを放つも、GK安東がしっかりキャッチ。
DHの小野、そしてSH橋本の頑張りが目立った前半でした。
後半開始早々のFK。
35mほどの距離を増永が右足で狙うもGK真正面。
徐々にではあるが互いの選手の接触プレーが激しくなる。
そんな矢先、OTL7番が負傷退場する。
肩を痛めたらしいが、どうやってなったかはよく分からなかった。
PKエリア内に進入したスカラブの選手を、7番を含め3人がかりで止め、
クリアした直後、その場に倒れこんでいた。
クリアされたボールを目で追っかけていたため、
接触でなったのか、倒れた時になったのかは定かでは無いが、
主将でDHのこの7番がいなくなったのは両チームにとって大きい。
ほんと、大きな怪我じゃなければいいが…
給水タイムを挟み、OTLが反撃に出る。
その反撃に、ファールでしか止めれない状況になりつつあるスカラブ。
右サイド、危ない位置でのFKを与えてしまう。
そのFKに対し、GK梅村が飛び出し相手選手と接触、そのまま倒れこんでしまう。
キーパーチャージとも思われたが、主審はプレーオン。
無人のゴールに向かってシュートを放たれるも、スカラブの誰かに当たり、こぼれ球になる。
そのこぼれ球を再度打たれるも、今度は大久保が頭でクリア!
危ない場面だった。
終了間際、OTLが1対1になるも梅村が飛び出し、見事にセーブ。
試合はこのまま1-0で終了し、首位OTLとの勝ち点差を縮めることに成功。
また、この試合が引退試合となる梅村を勝利で送り出せた結果となり、
ダブルの喜びを感じれた試合になったんではないだろうか♪
この試合、小野、橋本、そして最後列に入った高野。
OTL相手に、それぞれの個性が十分に発揮できた試合だったのでは。
練習では見せないようなプレーも見せてくれて、日々の成長を感じさせてくれます。
次も頑張ってください♪
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