昨晩、バランスボールに乗ってテレビを見ていると、不意に唾が逆流し気管支に入り激しく咳き込む。
ここまではたまにあること。
しかし、一向に咳は止まらず徐々に息苦しくなる。
咳の合間に息を吸おうとするも喉が狭まってて吸えず…
(感覚的には肺活量検査で息を吐ききったあとに息を吸うも吸えない感じ)
苦しい…このまま死ぬかも…と正直思いました。
「大丈夫?」の声にも言葉を返せず。
返そうにも喉がつぶれてるから声が出ない。それよりも「酸素」が欲しい…
多分、ここまでで10~15秒ぐらいと思う。
どんどん息苦しくなる。
少しでも酸素を吸わなければと、咳を沈めねばと…
そして・・・狭まった喉からほんの少しだけ酸素を送り込むことができ、少し落ち着くことができた。
そこからはゆっくりと気持ちを落ち着かせ、無事生還することができました。
なんか怖いわ。不意に訪れる死の恐怖。
これとは直接は関係ないけど、8月上旬に受診した健康診断の結果が届き、「肝機能の精密検査を受けてね」の紹介状が同封されていました。
4年前にはこれが2通入っていましたが無視(笑)
しかし、今回はちょっくら行ってこようと思います。
ほんと、いつ相方が天国から迎えに来るかわからんですわ。
もう少し待っていて欲しいんですが…
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