2順目となる第8節は、ホームに福岡Jアンクラスを迎えての一戦。
4月7日の開幕戦では1-5と敗戦、さらに前節に引き続き輪田がちょっと早い夏休み。
某昼番組に例えると、ワダ不在でデガワ・カツマタ・マツムラ・タケヤマのDFラインで番組を回すようなものか…
荒川ディレクターも頭を悩ませてるだろうな(笑)
前半、序盤から劣勢の時間が続く。
しかし、危険度の低いシュートは許すものの、危険エリアでの守備は粘り強く行われ、決定機を作らせない。
前線からの守備意識も高く、そこに連動して動く守備陣、ここ数試合の成長を示すかのような素晴らしい序盤だった♪
特に姫野・橋本のBダッシュ&パスカットは序盤から惜しみなく繰り出され、そのまま攻撃参加し、
「このあとどうしよう?えぇーい、蹴っとけ。あ、相手に渡った…戻れーっ!」的なプレーは…
管理人は大好きだぞ(笑)
攻撃では佐藤のミドルや釘宮の二人に囲まれながらも積極的なドリブル突破など単発ではあったがチャンスを作った。
さらに、松本のアーリーが2列目から飛び出した清末の足元にピタリ…と合ったと思ったんだが…ボールは何処へ。
「あぁ、柿谷やったら1点やったな」と2人の記録係談(笑)
相手の決定機となったCKからのヘッドや混戦からのシュートはそれぞれクロスバーとポストに助けられ、
前半は0-0のまま折り返すかと思われた43分、DF裏へ長いボールが蹴られた。
先に追いついたのはDFだったが体勢が悪く、真後ろに相手選手が…
フィジカルで勝る相手、他のDFも戻りきれていなかっただけに簡単に切っても良い場面だったが、一瞬躊躇した。
が…この一瞬が命取りになった。
やはり、この辺が上手いんだよなぁ。
ゴンと体を当てられ、クルリと前に入られエリア内に侵入される。
飛び出した梅村がシュートに反応したものの、こぼれ球が無人のゴール前にフワリ。
詰めていた相手に頭で押し込まれ、痛い時間帯で先制を許し、開幕戦と同じ0-1で前半を折り返すこととなった。
しかしながら、後半に期待できる内容で終われたことはスカラブにとって大きい。
このあと、リスクを負って攻撃に出たときのリスクケアがどれだけスムーズに適正人数で行えるか。
姫野先生が前線に「ホタルを見に行ってきまーす!」と上がったときのDF留守番隊の統率は誰が行うのか。
橋本「どうぞどうぞ」
近藤「…どうぞ」
木下「えー、どうぞ」
この構図しか想像できない(笑)
くぅ、後半も面白くなりそうだな♪
後半の立ち上がり、ペースを握ったのはスカラブだった。
前線の鈴、釘宮の素晴らしい展開から右サイドフリーの松本へとパスが繋がる。
しかし、ファーストトラップが外側に流れてしまい、シュートもサイドネットに流れてしまった。これは惜しかった。
ただ、アンクラスとの違いはこの辺にあるよな。
「蹴る」「止める」に差があるのはもちろんなんだが、特に浮き球処理に雲泥の差があるよなぁ。
ジャンボ鶴田の「ジャンピングニー」※知らない人はYOUTUBE等で調べてください(笑)のようなトラップで、
バンバンボールを弾き飛ばしてたからなぁ♪
その後、3失点はしたものの輪田を欠いた状態で福岡相手に4失点は十分合格点だと思うし、
FW陣も孤立するシーンが目立つ中、よく体を張ってくれた。
試合後、下を向いていたスカラブの選手達にアンクラスサポから暖かいエールを頂きました。
いつもながらにありがたかったです♪本当にありがとうございます!
アンクラスは昇格に向け、スカラブは残留に向け、お互いに頑張りましょう。
次節のホーム愛媛戦から中盤の山場を迎えます。
愛媛、C大阪、長野、京都戦の中位勢とどう戦うか。
常盤木、世田谷戦の上位勢に対しどう守り抜くか(笑)
怪我人も出てきてるし、休める時にはゆっくり休んで少しでも英気を養って欲しいもんです。
これからますます暑くなりますが頑張ってください。
●試合結果●
スカラブ 0(0-1)4 アンクラス
4月7日の開幕戦では1-5と敗戦、さらに前節に引き続き輪田がちょっと早い夏休み。
某昼番組に例えると、ワダ不在でデガワ・カツマタ・マツムラ・タケヤマのDFラインで番組を回すようなものか…
荒川ディレクターも頭を悩ませてるだろうな(笑)
前半、序盤から劣勢の時間が続く。
しかし、危険度の低いシュートは許すものの、危険エリアでの守備は粘り強く行われ、決定機を作らせない。
前線からの守備意識も高く、そこに連動して動く守備陣、ここ数試合の成長を示すかのような素晴らしい序盤だった♪
特に姫野・橋本のBダッシュ&パスカットは序盤から惜しみなく繰り出され、そのまま攻撃参加し、
「このあとどうしよう?えぇーい、蹴っとけ。あ、相手に渡った…戻れーっ!」的なプレーは…
管理人は大好きだぞ(笑)
攻撃では佐藤のミドルや釘宮の二人に囲まれながらも積極的なドリブル突破など単発ではあったがチャンスを作った。
さらに、松本のアーリーが2列目から飛び出した清末の足元にピタリ…と合ったと思ったんだが…ボールは何処へ。
「あぁ、柿谷やったら1点やったな」と2人の記録係談(笑)
相手の決定機となったCKからのヘッドや混戦からのシュートはそれぞれクロスバーとポストに助けられ、
前半は0-0のまま折り返すかと思われた43分、DF裏へ長いボールが蹴られた。
先に追いついたのはDFだったが体勢が悪く、真後ろに相手選手が…
フィジカルで勝る相手、他のDFも戻りきれていなかっただけに簡単に切っても良い場面だったが、一瞬躊躇した。
が…この一瞬が命取りになった。
やはり、この辺が上手いんだよなぁ。
ゴンと体を当てられ、クルリと前に入られエリア内に侵入される。
飛び出した梅村がシュートに反応したものの、こぼれ球が無人のゴール前にフワリ。
詰めていた相手に頭で押し込まれ、痛い時間帯で先制を許し、開幕戦と同じ0-1で前半を折り返すこととなった。
しかしながら、後半に期待できる内容で終われたことはスカラブにとって大きい。
このあと、リスクを負って攻撃に出たときのリスクケアがどれだけスムーズに適正人数で行えるか。
姫野先生が前線に「ホタルを見に行ってきまーす!」と上がったときのDF留守番隊の統率は誰が行うのか。
橋本「どうぞどうぞ」
近藤「…どうぞ」
木下「えー、どうぞ」
この構図しか想像できない(笑)
くぅ、後半も面白くなりそうだな♪
後半の立ち上がり、ペースを握ったのはスカラブだった。
前線の鈴、釘宮の素晴らしい展開から右サイドフリーの松本へとパスが繋がる。
しかし、ファーストトラップが外側に流れてしまい、シュートもサイドネットに流れてしまった。これは惜しかった。
ただ、アンクラスとの違いはこの辺にあるよな。
「蹴る」「止める」に差があるのはもちろんなんだが、特に浮き球処理に雲泥の差があるよなぁ。
ジャンボ鶴田の「ジャンピングニー」※知らない人はYOUTUBE等で調べてください(笑)のようなトラップで、
バンバンボールを弾き飛ばしてたからなぁ♪
その後、3失点はしたものの輪田を欠いた状態で福岡相手に4失点は十分合格点だと思うし、
FW陣も孤立するシーンが目立つ中、よく体を張ってくれた。
試合後、下を向いていたスカラブの選手達にアンクラスサポから暖かいエールを頂きました。
いつもながらにありがたかったです♪本当にありがとうございます!
アンクラスは昇格に向け、スカラブは残留に向け、お互いに頑張りましょう。
次節のホーム愛媛戦から中盤の山場を迎えます。
愛媛、C大阪、長野、京都戦の中位勢とどう戦うか。
常盤木、世田谷戦の上位勢に対しどう守り抜くか(笑)
怪我人も出てきてるし、休める時にはゆっくり休んで少しでも英気を養って欲しいもんです。
これからますます暑くなりますが頑張ってください。
●試合結果●
スカラブ 0(0-1)4 アンクラス
書き留めることばかりに気が取られて(-_-;)