大分市社会人サッカーミドルリーグ(35歳以上)は10チームが3ブロックに分かれてのリーグ戦。
第8節、FC MERIDIONE 1995 vs アリナガ美容外科に助っ人として数年ぶりにミドルのピッチに立ちました。
MERIのマスターリーグ(40歳以上)にしか参戦していない管理人ですが、今節、参加者が6人しかおらん(笑)ってことで「戦力として考えないでね♪」と前置きをし、最大一回りも違う年齢の人たちと対戦する戦場へと向かった。
が、誰もいねー(汗)
どうやら、集合時間を1時間間違っていたようです(笑)
ま、こんな日には何かある。そんな予感がしておりました…
結局、当日参加も含め12名が集まったので、なら、出番は無いかなと…「エスキモーみたいやな♪」、「冬眠前の熊みたい♪」と呼ばれる格好でベンチに座っていると審判から名前を呼ばれ…
チェックされ始める!?ん???とスタメン表を横目でチラ見すると先発じゃないか(汗)
心も体も冬眠の準備でしたわ。
一番上に名前があった(気がした)のでFWかも♪と内心喜んでいたら、試合直前に「左SBね」と死刑宣告、チーン…(とりあえず、前半だけでも頑張ります)
入場後の円陣で主将から「今年も残り2試合、今節も気の入った試合をしましょう!」、「おぉー!」と皆が声を出しピッチに散らばる。
ここでサイドハーフの人とご挨拶。
「上がる(オーバーラップを頻繁にする)人?」⇒「上がりません」、なら「声(コーチング)だけかけて」⇒「かけますが…自信はありませんし滑舌悪いです(笑)」。
「サッカーしたことある?」⇒「嗜む程度なら(笑)」と頭の中は既に冬眠に入っており、困ったちゃんの回答でした。
そう言えば、マスターリーグでの出場時間は2試合25分程度、「今夜でその出場時間に並ぶのね(笑)」なんて思っているとキックオフの笛が鳴る。
うーむ、やはり巧いし速いしキック力あるなぁ…でも、10年前はきっと俺も(技術は抜きで)このぐらい動けていたんだろうなぁ。と手術後、ロングボールが蹴ける度に痛む腰を押さえる。
どうも、バイタル付近が空くな…そこで前を向かれ自由に持たれると辛いな…
「衛生兵―っ!」のような勢いで「ボランチーっ!!」と戦場のあちらこちらで声が飛ぶ。バイタルやや左サイドからDFとGKの間へ浮き球を入れられる。
GKは飛び出そうか迷うもDFに任せる声、右SBがサイドから中央に入りながら対応、「サイド(にクリア)!」とCBが声をかけるも右足で蹴られたボールは綺麗にGKの頭を越え、オウンゴールとなる。
失点時のコーチングはレディースで学ばせてもらってる(笑)
「仕方ない!切り替えよう!!!!」と声を出し、試合は再開。
しかし、すぐにDFが足を攣り、交代枠の一人を使う。
(ぬ!ベンチにはあと一人しかいないじゃないか…しかし、彼はレフティだ。管理人のポジションの後継者に相応しい利き足でございますな♪)
5分後、右サイドライン際からのFK、上がろうかと考えるもゴール前は渋滞気味、バイタル付近でこぼれを拾おうとポジション取りするも…PAで弾き返され、右サイドへクリアされる。
しかし、その数分後、CKを得る。ここはチャンス♪とCBの二人に「行ってきまーす」と笑顔で手を振りながら上がっていく。
PA内には4人、うーむ…と色々考えながらウロウロ。助走に入り、蹴るまでの瞬間まで両チームの選手が激しいポジション取りを行う。
ライナー性のボール、中央で競る2人そして相手選手数名、その裏側の小さなスペースに走り込む。
ジャンプして競り合うも頭を掠めるように誰にも触れず自分のほうに流れてくる。
(早めに会場に来た褒美じゃ…とサッカーの神様♪)
一瞬、頭で…と考えたが「低い」とすでに体はノーバンでの右足ダイレクトボレーの動きを始めていた。
右足の甲で捉えたボール。
ファーポスト方向にワンバウンドした後、DFに当たりコースが変わり、ゴールライン上にいたDFとGKの間を抜けネットを揺らした。
「イヤッホーイ♪」
1-1とし、これでお役目終了、前半終了。
後半は再び冬眠の熊となり、ベンチから声援。
10分ほど経過したぐらいで勝ち越されるも、そこから終盤の連続ゴールで3-2の逆転勝ち。
ふぅ、いい汗をかいた。
しっかし、SBは疲れる。終盤まで上下運動を繰り返すレディースの中村・清水を…改めて感心。
上がった後のあの長い距離は帰れませぬ…ボールと相手選手を見ながら「ドナドナ」が流れておりましたわ(笑)
第8節、FC MERIDIONE 1995 vs アリナガ美容外科に助っ人として数年ぶりにミドルのピッチに立ちました。
MERIのマスターリーグ(40歳以上)にしか参戦していない管理人ですが、今節、参加者が6人しかおらん(笑)ってことで「戦力として考えないでね♪」と前置きをし、最大一回りも違う年齢の人たちと対戦する戦場へと向かった。
が、誰もいねー(汗)
どうやら、集合時間を1時間間違っていたようです(笑)
ま、こんな日には何かある。そんな予感がしておりました…
結局、当日参加も含め12名が集まったので、なら、出番は無いかなと…「エスキモーみたいやな♪」、「冬眠前の熊みたい♪」と呼ばれる格好でベンチに座っていると審判から名前を呼ばれ…
チェックされ始める!?ん???とスタメン表を横目でチラ見すると先発じゃないか(汗)
心も体も冬眠の準備でしたわ。
一番上に名前があった(気がした)のでFWかも♪と内心喜んでいたら、試合直前に「左SBね」と死刑宣告、チーン…(とりあえず、前半だけでも頑張ります)
入場後の円陣で主将から「今年も残り2試合、今節も気の入った試合をしましょう!」、「おぉー!」と皆が声を出しピッチに散らばる。
ここでサイドハーフの人とご挨拶。
「上がる(オーバーラップを頻繁にする)人?」⇒「上がりません」、なら「声(コーチング)だけかけて」⇒「かけますが…自信はありませんし滑舌悪いです(笑)」。
「サッカーしたことある?」⇒「嗜む程度なら(笑)」と頭の中は既に冬眠に入っており、困ったちゃんの回答でした。
そう言えば、マスターリーグでの出場時間は2試合25分程度、「今夜でその出場時間に並ぶのね(笑)」なんて思っているとキックオフの笛が鳴る。
うーむ、やはり巧いし速いしキック力あるなぁ…でも、10年前はきっと俺も(技術は抜きで)このぐらい動けていたんだろうなぁ。と手術後、ロングボールが蹴ける度に痛む腰を押さえる。
どうも、バイタル付近が空くな…そこで前を向かれ自由に持たれると辛いな…
「衛生兵―っ!」のような勢いで「ボランチーっ!!」と戦場のあちらこちらで声が飛ぶ。バイタルやや左サイドからDFとGKの間へ浮き球を入れられる。
GKは飛び出そうか迷うもDFに任せる声、右SBがサイドから中央に入りながら対応、「サイド(にクリア)!」とCBが声をかけるも右足で蹴られたボールは綺麗にGKの頭を越え、オウンゴールとなる。
失点時のコーチングはレディースで学ばせてもらってる(笑)
「仕方ない!切り替えよう!!!!」と声を出し、試合は再開。
しかし、すぐにDFが足を攣り、交代枠の一人を使う。
(ぬ!ベンチにはあと一人しかいないじゃないか…しかし、彼はレフティだ。管理人のポジションの後継者に相応しい利き足でございますな♪)
5分後、右サイドライン際からのFK、上がろうかと考えるもゴール前は渋滞気味、バイタル付近でこぼれを拾おうとポジション取りするも…PAで弾き返され、右サイドへクリアされる。
しかし、その数分後、CKを得る。ここはチャンス♪とCBの二人に「行ってきまーす」と笑顔で手を振りながら上がっていく。
PA内には4人、うーむ…と色々考えながらウロウロ。助走に入り、蹴るまでの瞬間まで両チームの選手が激しいポジション取りを行う。
ライナー性のボール、中央で競る2人そして相手選手数名、その裏側の小さなスペースに走り込む。
ジャンプして競り合うも頭を掠めるように誰にも触れず自分のほうに流れてくる。
(早めに会場に来た褒美じゃ…とサッカーの神様♪)
一瞬、頭で…と考えたが「低い」とすでに体はノーバンでの右足ダイレクトボレーの動きを始めていた。
右足の甲で捉えたボール。
ファーポスト方向にワンバウンドした後、DFに当たりコースが変わり、ゴールライン上にいたDFとGKの間を抜けネットを揺らした。
「イヤッホーイ♪」
1-1とし、これでお役目終了、前半終了。
後半は再び冬眠の熊となり、ベンチから声援。
10分ほど経過したぐらいで勝ち越されるも、そこから終盤の連続ゴールで3-2の逆転勝ち。
ふぅ、いい汗をかいた。
しっかし、SBは疲れる。終盤まで上下運動を繰り返すレディースの中村・清水を…改めて感心。
上がった後のあの長い距離は帰れませぬ…ボールと相手選手を見ながら「ドナドナ」が流れておりましたわ(笑)
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