2013チャレンジリーグも先週で第11節が終了し、シーズンを折り返しました。
HOYOスカラブの第11節常盤木戦は7月に延期が決定しているため、この第12節が折り返し地点となります。
今節の相手はホームで0-1と善戦したAC長野。
この試合を振り返るにあたり、特別解説には、闘根でお馴染みのアントニオ吉松木さんにお越し頂きました。
よろしくお願いします。
吉松木:ガハハ、よろしく。
実況:吉松木さん。アウェーに乗り込んでの長野戦となりますが、どうですか?
吉:大分県地方は雨が降ってきたが長野はどうかのぅ。
長野は…今日もアウェーだった♪ってとこかのぅ。
実:長崎ですね…ありがとうございます。
次に、連敗が続いているスカラブですが…どうですか?
吉:若いもんに成績を気にせずやれと言ってもなかなかできるもんじゃーない!
こんなときは、思い切って斬新な発想が必要じゃ。
ワシがスタメンをフリップに書いてきたから、ちょっと見てくれ。
FW:梅村
MF:輪田・近藤・姫野・橋本
DF:英・佐藤・清末・松本
GK:鈴・釘宮
実:おぉ、逆にしてみたんですね。
これはこれで不思議と戦えそうな気がします…あっ!
確かに斬新ですが、これは無理です。これでは戦えません。
吉:バカヤロー!自分自身で無理だと決めるんじゃねぇ!!
実:自分自身というか…ルール的にGK二人が無理ですね。
吉:そうなのか?
実:はい。でも、斬新な想いは伝わりました。ありがとうございます。
では…
吉:ちょ、ちょっと待て!これならどうじゃ?
FW:楠野・輪田・近藤・姫野・橋本・中野・佐藤・清末・松本・永松
GK:勝尾
攻撃こそ最大の防御じゃからのぅ。
実:…おっと、そろそろ試合のハイライトが始まるようです。
それでは一緒に振り返ってみましょう。
実:えーっと…吉松木さん、スカラブはポジションをいじってきてますね。
吉:良いと思うぞ。
実:開始5分、スカラブのCK。
相手DFが頭でクリアしたボールを拾ったのは英。
胸でトラップし、左足のシュート!!
これがポストに当たりながらもネットを揺らし、スカラブ先制!
古巣へ恩返しとも言えるゴールでスカラブが先制しました!!
吉:おぉ!早かったかのぅ。
ただ、気持ちが守りに入らないいがのぅ。
実:しかし、長野もすぐさま同点に追いつく。
中央、左、中央と繋がれヘッド。これで1-1。
スカラブ、前半のシュートは英と鈴の2本だけ。
1-1の同点のまま後半に入りますが、吉松木さん、どうですか?
吉:戦いはここからじゃな。
この試合に勝ちたい気持ちをどれだけ強く、多くの選手が持てるか。
そして、どんな状況になろうと己の弱さに打ち勝てるか。その勝負じゃろうな。
実:後半、長野が勝ち越します。
頭で落としたボールを鮮やかなボレー。これで1-2。
スカラブの動きがちょっと悪くなりましたね。
そこを突かれ、梅村の弾いたボールを押し込まれ痛すぎる3点目。
あーっと、ここで試合終了、試合は1-3で終了。
後半にいたっては、シュートは佐藤の1本でした。
何か一言頂けますか?
吉:次節はアウェー、ぐるぐるぐるぐる世田谷戦。味の素西で世田谷戦。
はぁ、ネタが…面白くないな。
自分で自分が本気を出してないだけと思いたい(笑)
●試合結果●
スカラブ 1(1-1)3 長野
得点者:英
HOYOスカラブの第11節常盤木戦は7月に延期が決定しているため、この第12節が折り返し地点となります。
今節の相手はホームで0-1と善戦したAC長野。
この試合を振り返るにあたり、特別解説には、闘根でお馴染みのアントニオ吉松木さんにお越し頂きました。
よろしくお願いします。
吉松木:ガハハ、よろしく。
実況:吉松木さん。アウェーに乗り込んでの長野戦となりますが、どうですか?
吉:大分県地方は雨が降ってきたが長野はどうかのぅ。
長野は…今日もアウェーだった♪ってとこかのぅ。
実:長崎ですね…ありがとうございます。
次に、連敗が続いているスカラブですが…どうですか?
吉:若いもんに成績を気にせずやれと言ってもなかなかできるもんじゃーない!
こんなときは、思い切って斬新な発想が必要じゃ。
ワシがスタメンをフリップに書いてきたから、ちょっと見てくれ。
FW:梅村
MF:輪田・近藤・姫野・橋本
DF:英・佐藤・清末・松本
GK:鈴・釘宮
実:おぉ、逆にしてみたんですね。
これはこれで不思議と戦えそうな気がします…あっ!
確かに斬新ですが、これは無理です。これでは戦えません。
吉:バカヤロー!自分自身で無理だと決めるんじゃねぇ!!
実:自分自身というか…ルール的にGK二人が無理ですね。
吉:そうなのか?
実:はい。でも、斬新な想いは伝わりました。ありがとうございます。
では…
吉:ちょ、ちょっと待て!これならどうじゃ?
FW:楠野・輪田・近藤・姫野・橋本・中野・佐藤・清末・松本・永松
GK:勝尾
攻撃こそ最大の防御じゃからのぅ。
実:…おっと、そろそろ試合のハイライトが始まるようです。
それでは一緒に振り返ってみましょう。
実:えーっと…吉松木さん、スカラブはポジションをいじってきてますね。
吉:良いと思うぞ。
実:開始5分、スカラブのCK。
相手DFが頭でクリアしたボールを拾ったのは英。
胸でトラップし、左足のシュート!!
これがポストに当たりながらもネットを揺らし、スカラブ先制!
古巣へ恩返しとも言えるゴールでスカラブが先制しました!!
吉:おぉ!早かったかのぅ。
ただ、気持ちが守りに入らないいがのぅ。
実:しかし、長野もすぐさま同点に追いつく。
中央、左、中央と繋がれヘッド。これで1-1。
スカラブ、前半のシュートは英と鈴の2本だけ。
1-1の同点のまま後半に入りますが、吉松木さん、どうですか?
吉:戦いはここからじゃな。
この試合に勝ちたい気持ちをどれだけ強く、多くの選手が持てるか。
そして、どんな状況になろうと己の弱さに打ち勝てるか。その勝負じゃろうな。
実:後半、長野が勝ち越します。
頭で落としたボールを鮮やかなボレー。これで1-2。
スカラブの動きがちょっと悪くなりましたね。
そこを突かれ、梅村の弾いたボールを押し込まれ痛すぎる3点目。
あーっと、ここで試合終了、試合は1-3で終了。
後半にいたっては、シュートは佐藤の1本でした。
何か一言頂けますか?
吉:次節はアウェー、ぐるぐるぐるぐる世田谷戦。味の素西で世田谷戦。
はぁ、ネタが…面白くないな。
自分で自分が本気を出してないだけと思いたい(笑)
●試合結果●
スカラブ 1(1-1)3 長野
得点者:英