右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

2013ML第2節

2013年06月09日 | ミドルリーグ
6月9日 ミドル第2節
FC MERIDIONE 0-1 FC PUGNO

開幕より1人増えて10人でのキックオフ。前線に伊東を置いての441を敷いたメリだが、気づけば414。空いた中盤を好き放題使われゴールに迫られるも前節欠場したDF三原が存在感を見せた。左サイドの大芦、菊口の動きも良く、決定的なシュートを放つが枠に嫌われた。前半終了間際、決して手を使わないGK森田の堅守を破られ、1点ビハインドで前半を折り返す。後半も好守が目まぐるしく変わる展開となったが、互いにゴールを奪うことが出来ず時計の針は進んだ。FPになったポンデリング森田だったが、ドーナツ化推進委員会が開かれるピッチでは才能を活かせず時間と共に孤立。吉松、安藤も積極的にボールを運ぶが納まりどころがなく効果的な攻撃とはならず、0-1のまま試合終了の笛を聞いた。


【吉松監督のコメント】
ボールを細かく繋いでくるPUGNOに対して、ワーワーと相手ゴールに迫るメリ。両チームの持ち味が良く出た試合じゃったのぅ。大芦、菊口の決定機は非常に惜しかったのぅ。しかし、あそこで点が取れる選手になるにはもっと「個」の力を磨いていかないといけんのぅ。試合を決する場面ではやはり「個」の力で相手との優劣が付くからのぅ。次節の7月7日まで1ヵ月ほど時間が空くため、一人一人がどれだけ自分を高めれるか、それが次節の試合内容を決めるかのぅ。どの仕事場においてもやれることはあると思う。向上する意識のない選手はグランドに来ないでくれ。次節は花火大会とかぶっとるが家族優先とか彼女優先とか言っている選手は試合に来ないでくれ…うぅ、ワシも花火に行きたい(泣)
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CL第10節

2013年06月09日 | 女子サッカー
セレッソ大阪との対戦のため選手達は一路大阪へ。

すると、友人のうんたろさんから一通のメールが届く。
「今、駅を散歩中にスカラブの選手とすれ違いましたよ」
うんたろさんとは、学生時代にう○こを踏むことが多かったのでこのあだ名になったのだ。

『おぉ。うんたろさんとすれ違ったってことは運があるな(笑)』

「はい、手は娘のホカホカのウン○も持ってますし…(笑)」

うんこんせつこそは初勝利だな。


大阪に着いた選手達、練習のため河川敷に向かう。

そこで!!!
…姫野とコーチがう○こを踏む(笑)

うんたろさんの運は違った方向に進んだようだ。


さらに選手にうんたろさんの怨念が…

最後尾を走っていた松本に異変が!?
(う、足が重い、なに?なんで足が前に進まない!?)

よくよく足を見てみると…たくさんの釣り糸が足に絡み付いていた。
透明なため傍から見るとあいつ何やってんだ状態(笑)

そう言えば、うんたろさん。
バス釣りの時、よく木に糸を絡めてたよな…

うーん、初勝利にむけて暗ウンが立ち込めてきたぞ…



一方の大分県、台風の影響からか朝から雨。大阪は大丈夫なんだろうか。

今節もまた、アウェー恒例のスマホ更新連打Dayとなった。
そういえば、山口蛍がベンチ傍にいたらしいぞ。
ちょっと羨ましい♪と思ったがスカラブで一体何人の選手が気づいただろう…
柿谷を知らないくらいだしな(笑)



試合は開始7分、CKから頭で合わせられ先制を許すと、
11分にも自陣低い位置でボールを奪われ立て続けに失点。
さらにクリアミスを拾われ3点目。

痛い、痛すぎる3点目。
しかし、3点差から追いつき、ひっくり返した試合を管理人は知っている。

今から10年ほど前のCL決勝「ACミランvsリバプール」
シェフチェンコ、クレスポのゴールで前半3-0とリードしたACミラン。
ハーフタイム、頭を抱え込むリバプールサポーターの姿が多く見られた。
だが、試合はここから急展開を見せる。
後半、ジェラードのヘッドで1点を返すと、ルイスガルシアのミドルでとうとう1点差。
さらにはエリア内で倒されPK。
一度はGKにセーブされたもののこぼれ球をシャビアロンソが押し込み同点、3-3の同点。
試合はそのまま延長そしてPK戦となり、リバプールが大逆転優勝を遂げた。

当たり前だけど、選手らが誰一人勝利を諦めていなかった結果だと思う。
ゴールが選手に与える力は計り知れないものがある。
だから、後半は先に点を…


後半、CKから1点目と同じような失点し、0-4。

うむ、冷静に考えよう。
勝利は厳しくなったかもしれん…じゃが、これはリーグ戦だ。
得失点差も関係してくるし、何よりも自分自身のハートの強さが試される。
何度も言ってるが…

何点取られようが次の1点を取りに行き、次の1点を守るんだ。

この試合だけじゃない。
その気持ちは次の試合、その次の試合へと繋がるんだよ。
アキラメル?気持ちがキレタ?ジョーダンジャナイヨ!!
スカラブのネームを背負ってンダロ?
アキラメナイ気持ちがジブンを、ナカマを、サポーターを動かすンダロ!

はっ、すみません。
冷静に考えるつもりが興奮してついラモスが…(笑)
 
木下のパスからエリア内、松本が切り返し左足巻いて狙うもバーの上。
 
終了間際、清末のFKは惜しくもクロスバーに直撃。
しかし、跳ね返りがここまでチームのために渾身的な働きを見せてきた橋本に…。
こういうのを嗅覚って言うんだよな♪

シュートは…コーナーフラッグに飛んでいった(笑)
 
0-4で試合終了。

 
今節、勝ち点6だった2チームのC大阪、そして長野が勝利したため、残留争いを大きく抜け出す勝ち点3を手に入れた。
清水第八、鹿児島そしてスカラブの3チームが残留枠「1」を争う構図になってきた。
ただ、スカラブも最下位とは言え、目標はあくまでも「残留」であり「14位」。
その14位とはまだ勝ち点差「1」。

まだまだだよ!

ほんと、まだまだだよ!!
苦しいのはスカラブだけじゃない!
まだ11節も残ってるし、清水、鹿児島との直接対決も残してる。
だから…
 
 
 
諦めないで。
コメント (4)
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