新聞3月の記事から。
「小さくなる赤ちゃん。」
産婦人科医で、早くからこのことへの警鐘を鳴らしてきた方の記事。
赤ちゃんの体重が2010年には、三千gを男女ともに切った。
ちょっとびっくり。そうか~小さくなっている。
私の時代、「小さく産み大きく育てると」いう言い方もあった。
私は三十代で当時高齢、とハンコを押され、帝王切開になるか?
ならず安産で四千gに近い子供を産んだ。
大きい!と聞こえた記憶。
注目は低出生体重児、2500未満が75年移行増加し、
13年は10%近くになったことで、これは先進国中、最も高く特異である、と。
女性の体は大きくなっているのに、小さい子が増えている。
原因は、まず痩せ願望。二十代女性の摂取カロリーが低めであること。
妊娠しやすい体重、体格もあるそうで、痩せていては、だめはわかるようなー。
月経もなくなったりするものね、無理にやせれば素人でも
女性ホルモンが狂いやすくなる、はわかる。
妊娠期間の栄養が不十分でもあると。
小さく生んで~の言葉が記事にもでる。
これは昔、子供の体重が増えていた頃に言われた言葉、
楽に産め出血も少ない、からだそう。
私は大きくても安産で出血も普通、
小さめの友人は産後すぐ貧血になったから、大きくても人による。
妊娠時の体重増加、八キロまでと厳しく制限された妊婦もいる。
これは一概には言えないが、厳しすぎるとある。
欧米では制限は厳しくない。
私は、何と!15キロ!(@_@;)増加、でも十キロはすぐ戻ったよ。
低体重でうまれると、病気へのリスクがあることもある。
当然、みながではない。
例えば、心筋梗塞リスク、二型糖尿病など、専門的に世界の例をあげ書かれている。
太るのを恐れ栄養を取らないことは良くない。
妊娠中十分栄養をとることが大事。
初めに書いた数字、低体重児は現在、年間、10%弱、
年十万人位生まれているそう。
外国から、日本の将来を危ぶむ声が上がっている、とある。
家族の友人は、小児科専門医になり、周産期医療の仕事で、
多数のNICUの子供達をみている。
もしかして、若者の貧困と関係があるのか~
出産前から栄養不足、偏りの食事、妊娠中もしっかり食べる余裕がない?
それもあるかーふと感じる。
この後に、労働経済学専門の方が、雇用と妊娠、低体重児と学力などが書かれている。
もちろん、みながそうではないが、
将来、成人病のリスクを背負わないように、いろいろな研究が進んでいる。
物はあふれ、フードロスは世界でもトップの国なのに、
小さい赤ちゃんか~はじめて読む視点だった。
「小さくなる赤ちゃん。」
産婦人科医で、早くからこのことへの警鐘を鳴らしてきた方の記事。
赤ちゃんの体重が2010年には、三千gを男女ともに切った。
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ちょっとびっくり。そうか~小さくなっている。
私の時代、「小さく産み大きく育てると」いう言い方もあった。
私は三十代で当時高齢、とハンコを押され、帝王切開になるか?
ならず安産で四千gに近い子供を産んだ。
大きい!と聞こえた記憶。
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注目は低出生体重児、2500未満が75年移行増加し、
13年は10%近くになったことで、これは先進国中、最も高く特異である、と。
女性の体は大きくなっているのに、小さい子が増えている。
原因は、まず痩せ願望。二十代女性の摂取カロリーが低めであること。
妊娠しやすい体重、体格もあるそうで、痩せていては、だめはわかるようなー。
月経もなくなったりするものね、無理にやせれば素人でも
女性ホルモンが狂いやすくなる、はわかる。
妊娠期間の栄養が不十分でもあると。
小さく生んで~の言葉が記事にもでる。
これは昔、子供の体重が増えていた頃に言われた言葉、
楽に産め出血も少ない、からだそう。
私は大きくても安産で出血も普通、
小さめの友人は産後すぐ貧血になったから、大きくても人による。
妊娠時の体重増加、八キロまでと厳しく制限された妊婦もいる。
これは一概には言えないが、厳しすぎるとある。
欧米では制限は厳しくない。
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私は、何と!15キロ!(@_@;)増加、でも十キロはすぐ戻ったよ。
低体重でうまれると、病気へのリスクがあることもある。
当然、みながではない。
例えば、心筋梗塞リスク、二型糖尿病など、専門的に世界の例をあげ書かれている。
太るのを恐れ栄養を取らないことは良くない。
妊娠中十分栄養をとることが大事。
初めに書いた数字、低体重児は現在、年間、10%弱、
年十万人位生まれているそう。
外国から、日本の将来を危ぶむ声が上がっている、とある。
家族の友人は、小児科専門医になり、周産期医療の仕事で、
多数のNICUの子供達をみている。
もしかして、若者の貧困と関係があるのか~
出産前から栄養不足、偏りの食事、妊娠中もしっかり食べる余裕がない?
それもあるかーふと感じる。
この後に、労働経済学専門の方が、雇用と妊娠、低体重児と学力などが書かれている。
もちろん、みながそうではないが、
将来、成人病のリスクを背負わないように、いろいろな研究が進んでいる。
物はあふれ、フードロスは世界でもトップの国なのに、
小さい赤ちゃんか~はじめて読む視点だった。
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