銀の人魚の海

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冷凍食品の歴史

2016-11-30 | 日々の雑感
市販冷凍食品の記事から。

1930年、初めて冷凍にしたのは、何?これは意外だった。
ピラフなど、お米系だと思ったら、

果物、イチゴ!

そんな昔にイチゴの冷凍が初とは!

日本水産が開発。イチゴシャーベーという商品、
イチゴに砂糖を加え凍らせたアイスみたい。

梅田の阪急デパートで販売、一年間で二万個売れた!

当時、イチゴは高価だったと思うが~なぜイチゴかは、が出ていた。

冷凍設備は高価で魚だと不漁時ダメ、
他に何かと思いついたのがイチゴだった、という事で、

イチゴも季節品だとは思うが?

好きなイチゴをいつも食べたい、という事もあったそう。

ふーーん。そうなのね。

86年前にイチゴからはじまった冷食。

東京五輪で選手村で利用、市場が拡大。

88年讃岐うどんヒット。

94年、レンジ対応コロッケ発売。

13年、一人当たりの冷食利用、年87食、ということは月に七食くらい。

週、2食はいかないが結構食べているね。

五大冷凍食品、コロッケ、ハンバーグ、しゅうまい、餃子、エビピラフ。

私も生協、パルシステムで冷食は買っている。

一番は、お肉のバラ凍結のもの。

豚コマ、ひき肉、鶏、500gいりで、好きなだけバラっと使えるので超便利!

これが市販でないのは、製造難しいから?

あったら必要なら買う。

冷凍庫も夏は満杯なので、余り買い置きはできないから。

あと家族専用チャーハン、ハンバーグ、餃子、うどん、
おいなりさんなど。

コロッケ、揚げ物は買わないな。

ケーキ、和菓子類も一ヶ月に2回は買う。

これが冷凍とは思えないほど安く美味しい。

お砂糖いりのせいか、出すと溶けやすい。

おはぎ、アップルパイ、チーズケーキなど、出ると必ず買うお菓子もある。

スーパーのれいとう売り場面積は二十年前の二倍だそう。

何もない時にくらべれば、便利になったと思う。

お肉も多めに買い、すぐ食べないものは冷凍にしているので、
冬でも満杯も多い。

数年前までは、冷凍庫だけを持っていたが、
家の整理で処分した。

それは引き出し式三段で、確かサンヨー製、
とても便利、見やすかったが、もう今はない。

今も使っていればビンテージ家電になったかも。^ ^



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