銀の人魚の海

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虹蛇と眠る

2016-11-28 | た行~は行  旧作映画鑑賞 
虹蛇と眠る。キッドマンとJファインズ久し振り~余り変わってないね~

ミステリーとあるので、レンタル。

キッドマンは25年ぶりのオーストラリア映画。

砂漠の近く、とても田舎、何もない、四人家族。
奇妙なタイトル。

初め、三十分くらいはテンポはいい。

竜巻が襲って来たり、
不穏な空気、家族もよそよそしい。

息子トムは、十歳くらいか、なぜか夜中に寝られず歩く癖?がある。
これも変だが最後までわからない。

娘はコギャルで、15歳、もっと下か?
親の言うことを聞かない。

ここへ越して来たのは娘が、教師と関係を持ち、
前の場所に居づらくなっらかとわかる。

ある夜、突然、トムと娘は行方不明になる。

砂漠では、暑く長くは生きていられない、
必死で探すが、一時間くらいから退屈。

二時間は長い。短くすればよかったのに。

ダラダラする。帰ってこない子供たちを不安に思い、
いきなりキッドマンが全裸で町を歩く!姿。錯乱?わからない。

「虹蛇と眠る」は昔話し、など少し出る。

その辺をしっかり入れればいいのに、よくわからない、

オーストラリアの原住民、アボリジニの信仰、伝説?

歌を歌えば帰ってくる、と、おばあさんは言うが、教えてくれない。

ラスト不明のまま終わる。

変な映画だった。

オーストラリア映画、「ピクニックアットハンギングロック」も消えた娘たち、
これは大好き!

「美しき冒険旅行」、これもオーストラリアの大地を放浪する
若い二人の奇妙な話し。

そにあたりにヒントを得てか、
オーストラリアの神秘を撮りたいなら、もっとホンをうまくしないとだめ。

なぜかR15指定。


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