バットシェバ舞踊団を観た。
イスラエルという国がコンテンポラリーをやるとは
まったく知らなかった。
プロジェクターから投影されるカウントダウンから始まる。
カメラとプロジェクターを使った部分は面白い。
特に、足を移した場面はともて興味深かった。
他者の足なんてそうそうじっくり見ることはないから。
そしてそこだけをクローズアップした映像というものも
観ないからだけれど、その動きやバランスをとるための筋肉の
表情などがとても興味深かった。
コンテンポラリーだから”主役”というものが限定されてこない。
総体としてのダンスなんだろうか。
途中で観客を巻き込む形を示す。
それは最後に我々をスタンディングさせて躍らせるという
方向性を目指していたようだが残念ながら踊るには椅子と椅子の
間隔が狭すぎるし、やり方が性急すぎる気がした。
このやりかたは観客もひとつのダンスの要素とするという
コンセプトなのだろうか。
わたしはミームという言葉。情報遺伝子の伝播。
主体と客体の入れ替え、または統合のダンスという
イメージを受けた。
手足を地面につけてびみゅびみょ踊る姿や、にっこり笑いながら腰だけで
リズムをとっていく姿はとっても愛らしい。
イスラエルという国がコンテンポラリーをやるとは
まったく知らなかった。
プロジェクターから投影されるカウントダウンから始まる。
カメラとプロジェクターを使った部分は面白い。
特に、足を移した場面はともて興味深かった。
他者の足なんてそうそうじっくり見ることはないから。
そしてそこだけをクローズアップした映像というものも
観ないからだけれど、その動きやバランスをとるための筋肉の
表情などがとても興味深かった。
コンテンポラリーだから”主役”というものが限定されてこない。
総体としてのダンスなんだろうか。
途中で観客を巻き込む形を示す。
それは最後に我々をスタンディングさせて躍らせるという
方向性を目指していたようだが残念ながら踊るには椅子と椅子の
間隔が狭すぎるし、やり方が性急すぎる気がした。
このやりかたは観客もひとつのダンスの要素とするという
コンセプトなのだろうか。
わたしはミームという言葉。情報遺伝子の伝播。
主体と客体の入れ替え、または統合のダンスという
イメージを受けた。
手足を地面につけてびみゅびみょ踊る姿や、にっこり笑いながら腰だけで
リズムをとっていく姿はとっても愛らしい。
私もバットシェバ見たのですが、めるつばうさんの感想は面白いなあと思い勝手ながらリンクはらせていただきました。
よろしくお願いいたします。
ogawamaさまのブログを先ほどは意見しました。
よく観察されていらっしゃるなと感心することしきりです。
何気にわたしと同じものを見ているようですね。
またのぞかせてただきます。