関越道上り線の最終サービスエリアは、埼玉県の三芳SAになる。
そのため常時混雑していることから、大改修が行われていて、そのほぼ半分ができあがっているところへ、立ち寄った。
とにかく大きくて広々したフードコートが印象的だ。
フードコートには、エスプレッソ、トルコライス、日本蕎麦、ラーメン、カレーの店が並ぶ。
回転寿司の大江戸、テイクアウトでは、クレープ、ホットドッグ、串焼き、鯛焼きの各店、ショッピングでは、崎陽軒、ハムソーセージ、焼き鳥、スイーツのコージー、ポンパドウルの店がある。
カレーのキッチンはふはふ
はふはふカレー。パクモリを思わせるが似て非なるもの。
カレー。はふはふカレーとは、はっきり味の違いあり。甘口?
トルコライスのM1プレート
カツのせトルコライス。ソースが選べる。もうちょっとソースをたっぷりかけて。
鯛焼き、たこ焼きのみよし縁日堂
皮パリパリの鯛焼きは、縁が付いてる。
熱々だったら美味かったに違いない。
SAのテイクアウトコーナーは、えてして施設外のテントやブースだったものを、あえて?施設内に取り込んだ感じだけど、建設途上の今は、行き止まりなので、お客さんの認知度が低く、店員が多い割に、売れ行きは今一歩だ。
がんばれ!テイクアウトコーナー。
そうそう、ハムソーセージの店は、その場で腸詰めの実演をしている。
惜しむらくは、そのソーセージを挟んだホットドッグが美味そうに見えていない。
あと気になるのは、崎陽軒。
横浜市外の埼玉まで出店するのはいかがなものか?
希少性が薄れてしまう。
いつでも買えるものは、いつでも買わない客の心理を知るべきだ。
これじゃあ、横浜土産にならなくなってしまう。
出張っても、羽田空港か東京駅八重洲口、かろうじて成田空港までにして・・・。