散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

横浜散歩・ざぶん改メここち湯

2010年01月25日 | ☆横浜じゃん
東急出資のスーパー銭湯「ざぶん」が事業撤退により閉鎖され、それを相鉄不動産販売が肩代わりした。
当初、ざぶんの回数券は、相鉄線かしわ台駅近くの「ここち湯」のみ、期間限定で使えることになっていた。
とてもじゃないけど、そこまでは通えないから、その近所に住む人にまるまる10枚券をあげた。
すると、その後、リニューアルオープンした「ここち湯」で、期間限定の払戻し受付することに変更された。
それで、それはないでしょ!ということで、しばらく行くのを止めた。
先日「スーパー銭湯行ってないね」との、希望が出たので、しぶしぶ出かけた。
日曜日の夕方5時。
駐車場は「満車」の表示。
でも、5分ほど待って入場できた。
それにしても、すごい人出だ。
あいかわらず、入口にはメロンパン屋がいた。
ざぶんでは、施設内のコーナーは風呂に入らなくても利用でき、風呂は一日中出入り自由だったが、ここち湯は、下足から先、入場料制をとっている。
だから、1階部分は、色調やレイアウトが、ざぶんの頃とは趣が違う。
銭湯の方は、風呂も配置も変わらない。
洗い場に人工の木が1本立って、寝湯のところに目隠しの塀、外周のフェンスが板塀になったぐらいか?
それほど違わないのに、なんでこんなに混んでいるんだろう?
天然温泉・黒湯は、確かに人気がある。
相鉄利用者に相鉄の株券購入者が多いと聞いてるけど、優待券でもあるんだろうか?
ちなみに、ここち湯は、海老名市かしわ台と、ざぶんから切り替わった瀬谷区目黒、相模原市大野台の3店舗。
相鉄線上星川駅前の満天の湯は無関係。

ちょっと気になったのが、どのコーナーも、かなり女性スタッフが目につくこと。
温度管理や洗い場の片づけなど、こまめに巡回してくる。
ざぶんの時は、男の人か、年配の女性だったが、ここち湯は、30~40代の女性なのである。
気にする方がよろしくないのかな?

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