日本 社 著/講談社+α文庫・62ページ目
指紋の標本
ナイフで、軟らかい鉛筆のシンを削り、シンの粉をためます。たまった粉の上を指でこすり、その指を幅広の粘着テープに押しつけます。そのテープを真っ白な紙にはりつけると、とてもきれいな指紋の標本のでき上がり。
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本の裏表紙・内容紹介には、
こんなことホントにできる?この一冊で、ちょっとサイエンスな裏ワザ名人になれる!
あっとビックリのカラクリにもタネがある。おかしな現象にもワケがある。
わりばしが磁石になる?クギにも割れない風船がある?みんなが得をするカステラの切り方とは?
自分で楽しみ、相手を驚かせる科学おもしろ雑学のヘンテコ本。
と記述されています。
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孫が3歳の時に、指が切れたように離れていくトリックというかマジックみたいなマネごとをしたら、ひきつったような顔で後ずさっていきました。
相手の年齢を考え、その知能の発達に合わせてやらないと、とんでもないことになります。
それにしても、子どもの成長って早いですね。
>>>「100ページ目のことばたち」由来
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