花見に出かけないと・・・だれもがそう感じたのかもしれません。
緊急事態宣言解除に伴い、外出自粛が解禁となり、さまざまな行事が再開されました。
今日は地元ガイドの会の散策に参加しました。
相鉄線三ツ境駅を出発すると、まず武相国境のみち・野境道路(見出し写真)を歩いて行きます。
聖マリアンナ医科大学・西部病院の前は桜のトンネルが続きます。
瀬谷高校方面の道をたどると瀬谷市民の森の中を通ります。
細谷戸団地の中を通ると、桜並木で有名な海軍道路に出ます。
ほとんどの桜が老木となり、通過する車両も大型車が多いので、ほとんどの枝が切り払われています。
それでも、マイカーの中から桜を眺めようと、例年恒例の大渋滞、車列が伸びています。
花見に来た人はノロノロは歓迎ですが、通過しようとする人はイライラしているんでしょうね。
海軍道路のある旧米軍上瀬谷通信施設の跡地を源流にしている川は、和泉川、相沢川そして大門川があり、その大門川沿いに南下していくと、こどもログハウスのある瀬谷中央公園につきます。
さらに、大門川を下って行くと、「大門」の由来になった徳善寺に至ります。
曹洞宗のお寺なので、旅装束の道元禅師が出迎えます。
観音様もいい日和で、のんびりした気分です。
な、な、なんと、オウムが数羽飛び交っています。
以前、境川対岸の深見神社に数羽いたのを見かけましたが、繁殖が進んでいるのか、徳善寺にも姿を現しました。
帰宅したついでに、近所の和泉川・東山の水辺の桜はどうか見に行きました。
やはり、もう満開です。
土手でお花見している人、けっこういましたね。
4月までには「葉桜」になってしまいます。
感染防止に気をつけながら、ストレス発散、気分転換にそぞろ歩きはいかがですか?
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