グリーンカーテンのしまい時はいつごろなんだろう?
何かのキャンペーンで、ヘチマの種をもらって、試みにプランターに植えてみた。
肥料をやるのと、二葉になったら植え替えることぐらいの注意書きしかなかったが、ある一定の伸びをしたところで、急にグイグイと伸び始めて、すぐに庇まで届き、2階の窓までヒゲを伸ばすではないか!
身近にグリーンカーテンとしてゴーヤーを植えたという人に聞いたら、やはり下がスカスカのまま、上に伸びて困っているという。
そこで、ここ何年かグリーンカーテンに挑戦しているという人に聞いてみると、植え替えた後、葉を5枚広げたところで芽を摘むと、枝分かれするから、それを下か横に広がるように誘引し、また葉が5枚出たところで芽を摘んで誘引することを繰り返すとかなり密集したカーテンができあがるという。
しまい時は、涼しくなって、葉が黄色っぽくなったら根元を切るとツルが枯れるので、剥がしやすくなるという。
ところで、例のヘチマは花が咲くものの実がならない。そういう品種なのだろうか?
一方、枯れたために土ごと捨てたベコニアが、いつの間にか庭の片隅で咲いている。
気温が下がると枯れて跡形もなくなるが、梅雨になって気温が上がると姿を見せる。
娘がほうずき市で買ってきたほうずきも、水やりも満足にせず枯れたからと、庭の隅に捨ててあったものを、根っこだけ取りだして鉢植えにしたところ2年目にしてやっと実をつけた。
しかし、今年の夏の渇水と日照りには、枯らしてしまった花や木もある。
もちなおすかもしれないと、そのままにしているのだが、どうだろう?
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