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ジョニー・デップとティム・バートン監督の映画には、独特の世界観がある。
年齢のせいか、字幕を目で追いかけるのがつらいために、あまり映画館で洋画を見ることが無くなった。
今回、カミさんはジョニーの生の声が聞きたいと、字幕版を所望したが、吹き替え板でガマンしてもらった。
エンドロールで、この作品がテレビドラマをもとにしていることを知った。
とすると、きっとジョークの連続なんだろうけれど、いかんせん、そんな知識を持ち合わせていない。
ジョニー演じるところの「バーナバス」「コリンズ」、魔女の「アンジェリーク」、そして「エリザベス」に「ビクトリア」など、役名をググッただけでも何か意味を持っているようだが、わからない。
ヴァンパイアに、魔女、それに狼族まで登場、アリスクーパーには感激した。
背景は1970年代、カーペンターズまで出てくるは、ニクソンの名が出たり、ヒッピーを知っている人がどれほどいるのだろう。
ティム・バートン監督は、1958年生まれ。
まさしく我々世代なのだ。それにしても、楽しい映画でした。
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