この前、仕事で一緒になった大阪の人と話をした。出身は八尾市。八尾はベッドタウンで、デートといえば難波や梅田、奈良を経由して京都だという。くいだおれで食事はしたことがないし、通天閣にも登るどころか新世界に行ったことがないという。つまり、いつでも行けるところ、特に身近な観光名所には案外行かないものなのだ。それは、西も東もなく、大抵の人はそうだといえるのかもしれない。さすがに世界最大級といわれる横浜チャイナタウンだけは、横浜市民中まったく行ったことがないという人はほとんど絶滅危惧種に分類されるほどだろうが。よくよく考えてみると、私自身20年近く中華街の近くに勤めていて、中華街へ行くのは月に1回あるかないかだったような気がする。その点、このブログとリンクしている中華街ランチ探偵団の酔華大人は、毎日のように出かけてはライフワークとして極め続けていることに頭が下がる。ブログを拝見するたびに、美味しそうだとか、脂肪分多めだとか、辛そうだとか、場合によってはヨダレに味を感じたりもする。
がしかし、なにせ店が多すぎる。おまけに栄枯盛衰、昨日あった店が、明日には装いも新たにオープンということも珍しくない。今回ランチどきに近くへ出かけることになり、どうしようかと考えた。手近な人に聞いてみると、私は四五六だ。とか、いつも慶華でエビワンタン。と、ほとんどお決まりの店で食べている。それならばと意を決し、同伴する仲間もいたので、サラリーマンに態度は横柄、価格は優しい「謝謝」へ行った。とにかくランチが五百円で食べられる。中華街広しといえどもこの価格で御飯おかわり自由の店はない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はず?
ランチメニューは4種。御飯食べ放題・スープ付き
1.油淋鶏(とりの唐揚特製ソースかけ)
2.雲白肉(豚ロースうす切り四川風ソースかけ)
3.麻辣炒蛋(芝えびと玉子炒め四川風ソースかけ)
4.陳麻婆豆腐(謝謝特製激辛マーボードーフ)
写真は、1。それにザーサイも付いている。実に謝謝である。
がしかし、なにせ店が多すぎる。おまけに栄枯盛衰、昨日あった店が、明日には装いも新たにオープンということも珍しくない。今回ランチどきに近くへ出かけることになり、どうしようかと考えた。手近な人に聞いてみると、私は四五六だ。とか、いつも慶華でエビワンタン。と、ほとんどお決まりの店で食べている。それならばと意を決し、同伴する仲間もいたので、サラリーマンに態度は横柄、価格は優しい「謝謝」へ行った。とにかくランチが五百円で食べられる。中華街広しといえどもこの価格で御飯おかわり自由の店はない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はず?
ランチメニューは4種。御飯食べ放題・スープ付き
1.油淋鶏(とりの唐揚特製ソースかけ)
2.雲白肉(豚ロースうす切り四川風ソースかけ)
3.麻辣炒蛋(芝えびと玉子炒め四川風ソースかけ)
4.陳麻婆豆腐(謝謝特製激辛マーボードーフ)
写真は、1。それにザーサイも付いている。実に謝謝である。
現在では「謝謝」のランチが中華街最安値です。
「双明楼」でも500円ランチをやっています。こちらは食後の杏仁豆腐付きなので、それが付かない「謝謝」より安いといえるでしょうが、500円メニューは麻婆豆腐だけです。それに比べると「謝謝」は4種類も用意しているので、やっぱりこちらがいちばんかな。