去る5月法律により本人確認方法が厳格になった。そのため、これまで健康保険証を提示するだけで済んでいたものが、顔写真付の公的証明類を提示しないと即時に手続ができないようになってきた。私の年齢以下ならほとんど運転免許証ぐらい持っているから良いものの、70代、80代のいわゆる後期高齢者に分類される人たちのほとんどは、運転免許証はおろかパスポートも持ちようはずがない。で、父から手続がやっかいだと連絡が入ったので、とりあえず写真付の住民基本台帳カードを作ろうということになり、横須賀へ行った。国としては鳴り物入りで実施した住民基本台帳ネットワークが国民に浸透せず、カードの発行数も伸び悩んでいることから、どうも法律で無理強いしたかたちだ。
何はともあれ、改革、改革と言い続けて、格差社会を野放しに拡大させ、弱者ばかりに痛みと忍従を強いた小泉首相のまんじゅうが、地元横須賀の百貨店・さいか屋で復活していた。それも今度は「ありがとう」のロゴ入りになっている。さすが基地の街・横須賀らしい。
何はともあれ、改革、改革と言い続けて、格差社会を野放しに拡大させ、弱者ばかりに痛みと忍従を強いた小泉首相のまんじゅうが、地元横須賀の百貨店・さいか屋で復活していた。それも今度は「ありがとう」のロゴ入りになっている。さすが基地の街・横須賀らしい。
あのとき「純ちゃ~ん」なんて馬鹿騒ぎしたオバサンたちにも責任を取ってもらいたいもんです。