8月7日が暦の上では「立秋」となります。
「立秋」は、二十四節気(ここをクリック!)のひとつです。
節気は、春分(昼と夜の時間が同じ)を基準に1年を24等分して定めると学校で教わった気がしますが、国立天文台の解説(ここをクリック!)を読む限り、理解できる人は天文マニアであることは間違いありません。
どちらにしても、四季、春夏秋冬という季節を感じられるからこそ分類しようと考えたのでしょう。
我が家の秋のトップバッターは「梨(見出し写真)」。
それも猛暑のおかげで、いつもより早い秋の訪れとなりました。
茨城県小美玉市の「皆藤梨園」さんから送ってもらっています。
以前は、ホームページでしたが、最近はインスタグラムに移行したようです。
大きくて、甘くてジューシーな「幸水」梨を作るのも、1年中の作業があってこそでしょう。
ところで、イチジクの剪定枝をもらってきて、地面に挿したら、生えてきたイチジクの小さな木に実がなりました。
こちらは手入れなどほとんどしていません。
なので、実も小さいし、余り甘くはありません。
以前、摘果選定をして、一枝に一果を試したら、アリが群がってしまい、がっかりしたことがあるので、それ以来、手をかけることはあきらめました。
同時にたくさんなる訳でもなし、この実をどうするか思案中です。
自分でやってみると、店頭に並んでいる商品が、とんでもない労力と技術がかかっているんだと痛感します。
立秋が過ぎると「残暑」だそうです。
このブログをご覧のみなさま「残暑お見舞い申し上げます」。
マスク着用により「熱中症」にかかりやすいそうです。
今は新型コロナの感染に気をつける以上に、くれぐれも気をつけてくださいね。
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