爽快！ギャング映画『L.A.ギャングストーリー』

なかなかの秀作です！２回観てしまいました～
舞台は1940年代のロサンゼルス。この街の政治家・判事・警官等を買収し、麻薬に売春と好き放題やりたい放題のマフィアのボスはミッキー・コーエン（ショーン・ペン）。この腐った街を助けるべくパーカー市警本部長（ニック・ノルティ）が正義感の塊のジョン・オマラ巡査部長（ジョシュ・ブローリン）に法を無視した秘密組織を結成してミッキー・コーエンを叩き潰せとの指令を出します。
オマラ巡査部長は、はみ出し警官で有りながらやたら腕の立つ仲間達を集めコーエンに挑んでいきます。とにかく暴れまくりで撃ちまくりの映画。その中にあって、仲間の一人であるウーターズ巡査部長（ライアン・ゴズリング）とコーエンの愛人グレイス（エマ・ストーン）とができてしまい二人の行方も気になる所だったり、要所要所で物語がはめ込まれていて飽きることなくテンポよく観れました！

エマ・ストーンの色っぽさも一役買って・・・^^;


音楽も衣装もクラシカルでお洒落～～


最後はすっきり感で気分がいい！

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	クリエーター情報なし
	ワーナー・ホーム・ビデオ

蜂蜜食べてますか？

東京都内に住む６０歳代の女性が、東南アジアで購入した蜂蜜をお湯に溶かして飲んだら３０分後に、呼吸困難や視覚異常などの状態に陥り、数時間後には歩けなくなったため、救急車を呼ぶと言うニュースが出ていました。

蜂蜜には、ツツジの仲間が持つ中毒物質グラヤノトキシンが入っていることがあるり、茶さじ数杯程度でめまい、血圧低下、心拍の異常などを起こすらしく、野生の蜂蜜を食べる習慣があるトルコの黒海沿岸部での発生が多く「マッドハニー病」と呼ばれているようです。世界中で症例報告があり、トルコなどで生産された蜂蜜が、流通の国際化によって世界各地に広がっていると考えられている。との事で、輸入物の蜂蜜は要注意って事ですか～
蜂がどんな花の蜜を集めて生産されているかは市販の蜂蜜の容器にたいてい表示されていますが、この方の様に海外で買った物ではよく解らないし、（先入観ですが）本当に信用していいのかなぁ・・・て気はしますね。

蜂蜜と言えば岡山に本社を置く“山田養蜂場”が有名ですが、ここのＨＰを見てみるとＱ＆Ａのコーナーで「どんな検査をしているか？」の問いに対して「抗生物質や農薬は、200種類を超える残量農薬検査や抗生物質検査などを行っている」と答えています。やはりきちんとやるべきことをやっているメーカーは安心ですね。

いや、別に“山田養蜂場”の宣伝の為に書いている訳ではないですよ

それと、「ミツバチを飼育して自分で蜂蜜を作ってやるぜ！」なんて大胆な事を考えた方へ。ミツバチの飼育は許可が必要ですので注意が必要です。ここ大阪でも府へ「蜜蜂転飼許可申請書」なるものを提出して許可を得なければなりません。まぁ、ミツバチの飼育はかなり難しそうな気はしますが・・・