勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

やったね!

2014年02月15日 | 時事
男子フィギュア個人の羽生君がやってくれましたね。

「おめでとうございます!」^_^

ようやくの金メダルと言う事で、何やらホッとした感があります。羽生君のコメントが納得ものでした。



<羽生君のコメント>
「緊張しました…すいません、ホントに。やっぱりオリンピックはすごいって思いました。結果として、すごいうれしいなと思う半分、自分の中ではやはり悔しいと思うところが結構あるので。オリンピックで金メダルを獲って言うのも何ですけど、ちょっと悔しいと思います」


金メダルで悔しいとは、たいしたものじゃないですかぁ!



金メダル候補の女子ジャンプの高梨沙羅ちゃんをもってしてもオリンピックの重圧に勝てませんでした。やはり日本(日の丸)を背負うというのは見てる我々が思う以上に凄いプレッシャーがあるようですねぇ。以前、ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表で福留選手がスランプで全く打てない状況に陥った事がありましたが、いくら実力が有っても発揮できなければ意味が有りません。プレッシャーに強い弱いは誰にでもありますのでいかにして克服するか、メンタルな部分をいかにして強化するかが大事なことということですね~。

若かりし頃、大学対抗の空手選手権大会で胃が痛くなるほど緊張したのを思い出します←小心者の王者!

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IT会社のリスク

2014年02月14日 | 時事
『ミクシィ社長、わずか1年で退任へ 後任に森田氏』

以前も書いたが、この手の企業はブームになれば暴騰し、去れば業績悪化で暴落。誠にリスクが高い訳で、ミクシィにしてもSNSのライバル進攻で広告料収入減。近年の業績悪化に歯止めをかけるべくスマホゲームに力を注ぎ、昨年10月に開始したゲームがヒットし、平成26年3月期連結決算の営業損益が当初の赤字予想から黒字の見通しとなったことを挙げ、「事業再生から再成長の段階に移っていく」という事です。

今や、スマホ関連が当たれば「ボーン!」ですから・・・
我が「カプコン」も何とかならんもんかね~~~

みなさん心待ちの『モンスターハンタースマート』・・・期待してますぞ~
て、言っても私はゲームしない人間ですから(汗


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映画『地球、最後の男』

2014年02月13日 | 映画
「なんじゃこりゃ~~~!」

Yahoo!映画の低評価を見れば想像つくってなもんだが、怖い物見たさと言うかSF好きの気まぐれと言おうか、とにかく観てしまった・・・

この映画の公式サイトのintroductionにはこう書いてある。
↓↓
最新の映像技術と圧倒的な映像美、そして音楽を駆使し、人類がどこから来て、どこに行くのか?人を組成する物とは?など、現代の『2001年宇宙の旅』とも称される、哲学的題材に大胆な解釈を与えたSFミステリーの決定版!

おいおい、SF映画の金字塔!『2001年宇宙の旅』と一緒にされちゃかなわんわい!

この映画の原題が『LOVE』

意味不明・・・ほわ~い?

出だしの展開から宇宙に取り残される所までは良かった。そう、引き込まれた。しかし、それからがいかん!もうフォローのしようがない・・・

最後は『2001年宇宙の旅』のパクリのごとく哲学にもっていこうと試みるが見事に失敗しているし、おまけに“LOVE”の一言で締めてしまう始末。こんな駄作でもどこか良い所が有るだろうと必死に探してみるが・・・ない

まぁ、製作者の目的みたいなものは解らなくもない。最後のシーンで、宇宙にひとりぼっちの男に巨大な宇宙船が迫って来てドッキングする。そして中に入ってみると、それはあらゆる人類の思考を共有し同化された宇宙船であることが判明。今まで“孤独”の恐怖を味わってきた主人公に対して、もう孤独ではないよ。これからは“LOVE”で結ばれるのだから・・・だと。
この同化のシステムは、あのスタートレックに出てくる「ボーグ」のシステムのパクリだし、SF好きの者ならいとも簡単に考え出せるストーリー展開だ。

怖い物見たさと「絶対にやってはならない映画作り」を検証したい方はレンタルされたし

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野球バカ。

2014年02月13日 | 時事
ラミレス、BC群馬へ=野球独立リーグ(時事通信) - goo ニュース

“ラミちゃん”ことラミレス選手が自由契約で独立リーグ入と伝えられています。昨年の年俸が3億5千万円で今年は多分ほとんどサラリーマン級の収入となってしまう訳ですが、結局この辺りの位置にいる高額の年俸をもらってた選手にとって金ではなく純粋に「野球が好き!」という事なのでしょうね~。まして外国人選手は各チームの“外人枠”事情がありますのでかなり厳しいかと思います。



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通い相場。

2014年02月12日 | 
「餃子の王将」が昨年12月19日に射殺された大東隆行前社長を追悼するファンの来店が引き続き売上高を押し上げました。そして13~15日の3日間、餃子の王将全店で、ギョーザ1皿が無料になるなどの割引券を来店客に配るキャンペーンを実施するそうでファンにとっては嬉しい事ですね

時々、無性に食べたくなる“王将の餃子”!特に男性諸君には多い現象のようで、不思議な魔力があります


さて、相場の方ですが日経は完全に“通い相場”に突入と見ています。インデックスに関係ない銘柄の安い所を拾っていく方針を引き続き行う予定。
個別では、「アオイ電子」が何やら怪しい感じで今週の動きは特に注目です!「ホンダ君」はV字反転で、これまた注目。「オンコセラピー」はこのまま沈むとは思ってないので含み損は気にしてません
問題は「カプコン」で、現在ほぼ買値。買い増しを検討中・・・こういうチャート好きです


<保有銘柄>
ゲオ
ザインエレクトロニクス
三信電気
アオイ電子
オンコセラピー・サイエンス
北陸電気工業
カプコン
ニコン
ホンダ

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間違いだらけの「国の借金」

2014年02月11日 | 時事
「国の借金」最多の1017兆円…昨年12月末(読売新聞) - goo ニュース

この手の報道に対する反論(真実の説明)をブログに書くのは何回目かなぁ・・・。嫌になるけど根気よく書いて国民に伝えないとね

まず、いつもだが報道には大きな間違いがある。「国の借金」ではなく正確には「政府の借金」だ。以前麻生太郎さんが説明していたね。まぁ、私がとやかく言うより簡単ではあるけど非常に解り易い説明です。
↓↓↓↓
日本の借金を超わかりやすく説明!麻生太郎 J-NSC


要は政府が借りている借金は国民が貸していてので、政府の借金が増えると言う事を言い換えると「我々国民が政府に貸している貸付金が増える」と言う事です。
こう言うと「それでも借金は借金。いつか返さないといけない!」と言われるんだけど、貸してる国民が「返せ!」と言わないのだから事実上返さんでもいいのと同じでしょう

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増税におけるコンピュータ管理。

2014年02月10日 | Weblog
4月1日から消費税増税となるわけだが、どの会社でもコンピュータに依存している業務において、ちょっとばかり厄介な事がある。
それは、注文時のデータと売上時のデータの整合性だ。わかりやすく言えば、3月31日迄の注文は消費税5%で全てのデータが作られ、4月1日からは8%で売上が上がる。
一見、なんの事ないように感じるが実は結構厄介なのです。それは注文と売上は連動している為で、5%の時の注文データで将来上がる売上予測が作られるので、実際8%になった売上実績との整合性がとれていないわけ。当然、そのまま放置はできないので調整しなければならず、業務担当者にとっては頭の痛いところですね~。
やれやれ…

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大阪が第二の首都なら。

2014年02月09日 | 時事
私は橋下信者でも何でもないが、橋下市長が辞職だの出直し選挙だのでお騒がせしております大阪府民としてはっきり断言出来る事が有ります。

それは、大阪に勤める営業マンなら、きっとほぼ全員頷くはず。ここ近年、大阪の経済は東京に奪われてきました。大阪を会社営業で回っても結局本社がある東京に行かなければならず、大阪の会社は東京に営業所を出さねばまともにビジネスをさせてもらえないのが現状。関西の大手企業は本社を東京に移している為だ。

そんな事情を公務員や奥様方は知ってか知らずか、大阪都構想に反対し、騒ぎ出す。もし、大阪が第二の首都になれば東京本社から大阪へ戻る企業も増え、人は増えビジネスに商売に活気あふれる状態になるだろう。当然大阪の会社は高い経費で東京に営業所や支店をだす必要がなくなるので業績はアップし社員の給料も上がるってもんだ!

東京転勤にビクついてる大阪の営業諸君にも解るはず。。。

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人が感動する時。

2014年02月08日 | Weblog
なんちゃってベートーベンの佐村河内守が世間を騒がせているのだが、「金スマ」で間髪いれずに返事をしたとかで耳が聞こえている事がほぼほぼ確定~!て感じ。ゴーストライター自体は別に珍しくなく、たいして驚きはしなかったのだが、障害者詐欺はいかん!もし本当にうわさが事実ならば世間に向けての謝罪は免れないだろう。
だいたい、その道で人並み優れた才能がある時、そこにハンデキャップが加われば鬼に金棒ではないか。人はドラマチックな展開に感動するもの。だからこそそれは真実でなければならないと思う。

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火星から見た地球の実画像。

2014年02月07日 | 時事
アメリカNASAの火星探査機「キュリオシティ」が火星で探査活動中なのはご存知かと思いますが、本日キュリオシティから撮影した地球の写真をNASAが公開しました。(上はイメージ画像)


火星の夜空に浮かぶ小さな光点として、地球が写っているのがお判りいただけるかと思います。
↓↓↓↓


キュリオシティが火星の地表から地球を撮影したのは初めてで、写真は1月31日の物。「moon」と書いているのが月の光点です。撮影者(キュリオシティ)と地球との距離は約1億6000キロで人が肉眼で見たとすればかなり明るく見えるとか・・・

民間の火星への移住計画のプロジェクトも進んでいるようですが、現実的に遠く離れた地球を天体として見た時はどんな気分になるのでしょうかね~

このキュリオシティは2011年11月に打ち上げられ、12年8月に火星に着陸。直後から17台のカメラで撮影した写真を地球に送り続けております・・・がんばれキュリオシティ!

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