2009年5月25日撮影。体長17mm前後? RICOH R8
山の頂上付近の林道。お散歩ネット片手に少なくなったアサギマダラを探してアザミをチェックしていたらけたたましい羽音が聞こえてきた。飛んでる姿はコマルハナバチの♂と見分けが難しいが羽音でフタガタハラブトハナアブかクロオビハラブトハナアブに違いない。
後を追い掛けるまでもなく僕の眼の前に着地して、アスファルトをチュッチュすすりだしたように見えたので、フラッシュオンで撮り捲くり。肢の色を見たらクロオビハラブトハナアブでした。
落ち葉か枯れ枝でも舐めているのかと思ったら,アスファルトを舐めている。
クロオビハラブトハナアブMallota ambiguum (Shiraki , 1968)
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2009年5月15日標識⇒2009年5月22日大分県姫島、再捕獲。
「MG 上五島」マーク再捕獲の連絡が入ってビックリ仰天。北上第1陣の再捕獲は自己初の快挙なので心臓が破裂しそうでした。
場所は心密かに狙っていた大分県姫島。捕獲してくれたのは「姫島のアサギマダラを守る会」の会長さんと顧問で医学博士&アサギマダラ研究家の栗田昌裕さんという豪華な御二方でした。
感激!
右翅には「SRS444 ヒメ 5/22」と追記して放蝶。今度は両翅にマークが付いています。
アサギマダラ Parantica sita (Kollar, 1844)
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