社保庁はNTTデータに年金システムの使用料として年800億円支払っている、と今日の日経にある。
すごい金額だ。
年間500万円で16000人が、表計算ソフトを使って、ひとり6000人の年金管理を責任もって実施したほうがいいんじゃないか。
サービス対象となる人数が今後大きく増えないとき、情報処理システムのメリットは限られる。
安いか高いかは成果次第とすると、5000万件の不明がでるシステムって高いのだろう。
現場に言われた通りシステムを作っているとありがち。
だとすると官庁システム開発は、国民による監査制度が必要ではないか。
すごい金額だ。
年間500万円で16000人が、表計算ソフトを使って、ひとり6000人の年金管理を責任もって実施したほうがいいんじゃないか。
サービス対象となる人数が今後大きく増えないとき、情報処理システムのメリットは限られる。
安いか高いかは成果次第とすると、5000万件の不明がでるシステムって高いのだろう。
現場に言われた通りシステムを作っているとありがち。
だとすると官庁システム開発は、国民による監査制度が必要ではないか。