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バッテリー充電器としてのノートPC

2010-08-17 10:12:27 | アウトドア
アスキーの記事でUSB3.0で周辺機器に電力供給する記事がありました。

電力供給で考えてみました。

ノートパソコンのバッテリーは携帯機器に比べ格段に大きい容量です。

ノートパソコンに蓄電池モード用のコントロールチップを別に載せ、携帯のサブディスプレイのようなものに状態表示させてはどうでしょうか。

パソコンのOSとは別系統で電源機能の省電力待機ができるようにします。

出力制御や使用ログ記録や充電アドバイザ機能くらいは持たせられるでしょう。


昔は独自機能があったパソコンを思い出すと、ノートパソコンにはウィンドウズ以外に機能特化させた使い方の可能性がたくさんありそうです。


ノートパソコンのディスプレイとキーボード・タッチパネルのみを利用できる入出力コントローラーを作る会社がでるのを待っていましたが出てきません。

既存のノートパソコンがスマートフォンの外部入出力装置(+バッテリー)となれば市場は大きくなりそうです。

中古ノートパソコンを改造しても目的に対応できると思っています。