10年で１億８０００万人増加とはすごいマーケットです

「ＰＴＩ通信によると、インド政府は３１日、昨年４月から実施していた１０年に１度の国勢調査の暫定結果を発表し、同国の人口が１０年前から約１億８０００万人増加し、約１２億１０００万人となったことを明らかにした。」

日本の人口を10年で1.5倍増えているというのはどういうことなのか想像もできません。がっ現実です。

すごいマーケットですしスキーをしたい人をどんどん受け入れるといいと思ったりしました。

集中と分散

電気は効率的に集中管理されてきました。
これからは防災拠点で独自に発電できる仕組みづくりがとくに有効で対策が進むでしょう。

震災で停電中でも太陽光発電で明かりがつき、テレビが見え、携帯電話や電池に充電できるのであれば素晴らしいです。



プロパンガスの活用が気になっています。
プロパンガスは分散型エネルギーとして役に立つと思っていました。
暖房にも使えるはずなのに話題にならないのは機材がないからでしょうか。

避難所のライフラインのインフラは多系統が必要で、市の防災対策に提案したいところです。

いざというときにエネルギーの個人の所有権を供出できるルールも検討可能でしょうか？臓器提供のように。



0311以降は知恵と工夫の世になりそうです。