もっとひろくにくん2007-2025

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明日の明日は今日にある

電動アシスト付自転車はすごい

2009-11-13 20:20:04 | Weblog
深夜番組で芸能人脚力自慢たちがママチャリ自転車で登れなかった急な坂道を、電動アシスト付自転車に乗った外国人の奥さんが軽々と登っていきました。


すごいインパクトです。


乗鞍岳も登れるのでしょうか。


楽々登り、すうっと降りてくるのはとても楽しそうです。

ビーナスラインもありですか。

国の借金で利益を得ている組織

2009-11-11 23:34:09 | Weblog
国の借金は9月末で864兆円です。

1人678万円なので4人家族では2700万円にもなります。

人口が減れば一人あたりの負担は増えます。



現在はわかりませんが2000年の道路公団は借金39兆円でした。この金利や償還費は3.3兆円だそうです。
地方も借金作っています。



これらの莫大な借金の利子は郵便局や銀行の利益になっていると思います。
預金金利の支払いに使われているのはわずかです。


国債の利ざや収入がなければ郵便局は他に収入はなく潰れると思います。


国の借金を増やすことで利益を上げるステークホルダーばかりなら、もっと借金は増えます。
破綻するまで増え、日本全体が夕張市のようになるかもしれません。


小泉政権で竹中平蔵さんが歳出を抑え、郵便局を民営化し、規制緩和していったときは、希望がありました。

国の借金以外にお金が回っていく流れになればいいと期待していました。



民主党政権には、既得権益やしがらみを断ち切り、歳出削減をどんどん進めてくれることを期待しています。


以上

Windows7へアップデートしました

2009-11-09 10:00:45 | Weblog
うちのビスタパソコンを7にしました。東芝dynabookを使っています。

アップ後から無線LANが繋がらなくなり、滅入りました。
新OSワクワク気分台無しです。

有線LANでネット接続し、同様の不具合を検索したら対応含めありました。

対応方法をまねたら無線LANの利用ができるようになりました。ありがたいです。


気分も回復し、7の動作を確認しました。

7にアップデートしてもプログラムもデータも設定も引き継がれています。楽です。



気付いたらFnキーの一部(画面照度、無線LANオンオフ、マウスパッドオンオフなど)が使えなくなっていました。
使っていない機能でしたが、できていたことが単純にできなくなるのは癪に触ります。
ブルーが入ります。

そのうち東芝さんがなんらかの対応をしてくれると思って忘れることにします。


さて、7はどうなんでしょう。

画面の左右揃えやデスクトップ覗き見などちょっとしたところの操作感があがりました。

たぶんゲームの種類が増えました。

アクセサリーアプリが増えました。


OS機能はまだわかりません。
OSが賢くなっていれば、ユーザーに手間かけさせないですむと思います。
安定度を見るのはこれからです。


新しいパソコン話題に興味を持てるので結果オーライです。

GP250青山博一さんが年間総合優勝!!おめでとう

2009-11-08 23:56:12 | Weblog
11月8日に2009年度オートバイの世界選手権シリーズ250CCクラスで青山博一(ホンダ)さんが初の年間総合優勝を決めました。
おめでとうございます。

来年はモトGPクラス参戦が決まっています。
来春のもてぎでのレース観戦が楽しみです。

2輪車が売れていない日本です。
テレビでもう少し青山選手の宣伝があっていいと思います。
注目が集まり、道交法も2輪車にやさしくなり、そして2輪車が売れればホンダもヤマハもスズキもカワサキも元気になります。

「仕事を作らねばなりませぬ」の疑問

2009-11-07 12:47:03 | Weblog
子供のころは働かなくて暮らしていけるのが幸せのように考えていました。
今は、働けることが幸せだと考えるようになっています。

どのようなチェンジがあったのでしょうか・・・。


つまるところお金をたくさんもっていて消費するだけであれば、日々の暮らしは誰かの労働に食べさせてもらっているということだと思います。
労働はロボットが担っていてもいいのですけど。

そうなると分配の仕方に問題があると考えます。

より優位に立とうとする競争社会・欲望をあおる消費社会での富の分配は仕事をすることと消費活動によって行われています。

価値の囲い込みの仕方が上手な仕事(金融関係、広告宣伝関係)のほうが金持ちになれるようです。

仕事を作ること
富を分配するために仕事を作る。
分配できる富を作り出すために仕事をします。

消費すること
富を分配するために消費活動を行う。
消費に使用された富は次の消費へとつながり分配が進みます。

仕事もせず、消費もしないのであれば分配の連鎖からはずれています。
仕事はしていなくても、消費だけしているのは富の分散になります。

商品を通してお金がぐるぐる回ります。

住宅ローンは分配の前倒しになります。
ローンが増えると一時的に富が増えます。

銀行に返済している期間のお金は分配の連鎖を離れ、富の分散に役立ちません。

ネズミ講のようにローンが増えているうちは問題に見えません。
同じだけローンの貸し付けがあればいいのですが、
次のローンがなくなると、返済だけが増え、富の分配連鎖が切れてしまいます。

お金がまわらなくなっていき、恐慌になります。


このような考えをすると消費ローン、住宅ローンが悪さをしている気がします。


貸し付けの連鎖を絶やさないように、次の生産につながるローンを増やすのは銀行の役割でしょうか?

うーん。また考えます。


18歳成人年齢引き下げによる教育費負担軽減と奨学金制度拡充について

2009-11-04 23:33:43 | Weblog
あるファイナンシャルプランナーによると、子供の教育費は高校から私立に進学すると1人1400万円弱だそうです。
内訳は、下記です。
小学校 200万円(3.1万円@月)

中学校 140万円(4万円@月)

高校 350万円(9.7万円@月)

大学 700万円(14.6万円@月)


一方勤労所得者の平均年収は435万円(平成18年度)です。
手取りは380万円くらいでしょうか。

収入と教育費のギャプがありすぎます。これでは子育てできると思えません。



かかる学費は公立高、国立大学ならだいぶ違うと思います。

ずいぶん前になりますが埼玉大学では、仕送りなしで、学費免除で奨学金もらって何とかしていた人が何人もいました。
国公立大学の定員は多くありませんがひとつの選択肢です。

また、本人が大学の学費を払えるようにする選択肢があるといいと思います。
18歳からを成人とすれば本人がローンを組めます。

国が低金利の奨学金制度をもっと増やすのもいいでしょう。

高校までは国や自治体が費用負担する教育とし、大学や専門学校は教育費を本人に貸付して進学できる環境があると、低所得家庭の子供の教育機会は増えます。

就職できれば、私立大学の学費700万円をローンで返済することは可能でしょう。

自分で支払うため、大学に行く目的意識や卒業後に働く意識が高まると思います。


もちろん親の生活は楽になります。



気になるのは、大学卒業後の就職先があるかどうかです。


大学卒業して起業する人が増えるといいのですが、これも資金がある程度必要です。


貸し倒れもあるでしょうが、もっと若い人にお金が流れる仕掛けがあると日本が活性すると思います。


何も変わらないとますますきびしい世の中になっていくような・・・。

以上