停電になったときどのように情報を入手するか

停電になったときにどのように情報を入手することができるか考えます。

・ラジオ　昔ながらの災害時の情報源です。

・災害用地域の広域放送　光化学スモッグ警報などで使われています。

・携帯電話でのワンセグ　
・携帯電話でのEメール
・携帯電話でのインターネット

なんといっても携帯電話の情報入手機能は優れています。
テレビを見ることができるのは大きいです。
ただし継続性（バッテリー）の心配があります。それほどもちません。

充電方法を考えると他のバッテリーを使うことが考えられます。
うちではノートパソコンがあります。
停電中でもUSB給電ができるような気がします。


停電時、持ち運びを考えなければ自動車用のバッテリーが安くて大容量で使える気がします。
電圧変換が必要とは思いますが携帯電話用の充電アダプタを作れば売れると思います。

普通の自動車でもカーバッテリーがありますが、
蓄電を考えたとき、電気自動車を純粋なバッテリーとして使うことができれば、携帯電話用として多数をまかなうことができそうです。

これからの災害への耐性はいろいろ考えることができそうです。

計画停電 非日常な状態が首都圏も覆う

計画停電が決まりましたが、自分の家がいつ停電になるのかわからず困っています。
NHKでは東京電力のホームページで確認してくださいと放送がありました。
そんな放送をしたらホームページはアクセス集中でつながるわけありません。

裏技的にですが埼玉県の計画停電グループの資料は下記のリンクで確認できました。
東京電力の資料です。

www.tepco.co.jp/images/saitama.pdf


しかし、電車への影響も見えません。水道への影響もあるようです。
インフラの関係のない計画停電はたいへん危ういです。

そうせざるを得ないのでしょうからうまくそれぞれやるしかないでしょう。

地震発生後ようやく家に帰ってこれました

千葉でお客様と打ち合わせ中に地震が発生しました。
JRを使って通勤している私が電車で帰るすべはありません。

バスをつかったり歩いたりでなんとか知り合いのところまでたどり着き、本日JRで帰ってきました。
JRの電車はなかなか来ないし、だからむちゃくちゃ混んでいるし大変です。


昨日は携帯電話からはどこにも電話がつながりません。
携帯電話で情報収集していてあっという間に電池がなくなり使えなくなってしまいました。
歩いていて公衆電話をみつけて家に電話をかけたらあっさりとつながりました。

そういえば公衆電話は優先でつないでくれると聞いたことがあります。
しかもあとで気付けば料金はかかっていません。
ずいぶんと長く話ができるなあと思っていたくらいです。

うちはめだかの水槽の水があふれたくらいで大きな被害はなかったそうでした。
家族ともう1名、近所の親が帰宅難民となっている子を預かっていると聞きました。

ホンダ カーナビ向け情報

ホンダ車の渋滞情報収集と発信で使うカーナビ支援のデータ通信がPHS方式から3G方式になりかつ無料だそうです。

この前のフィットからは地図も最新に通信でできるようになっています。

渋滞データ収集にスマートフォンが活躍するともっと広がりが出てきます。

浦和駅 東北線高崎線の下りホーム高架切替完了

土日と電車をとめて切替していました。

そのうち湘南新宿ラインのホームもできるでしょう。乗り換えが楽になるのが楽しみです。

iPad2 をAUのテザリングで使う期待

スマートフォンよりタブレット端末に期待が大きいのは電子書籍利用を考えるからだと思います。

携帯電話は入力ボタンがこれまでどおりついているガラケーを好みます。

ＡＵがテザリングができるスマートフォンを発売するそうです。
ぜひガラケーでもテザリングができるようにして貰いたいです。

イオンのウイスキーが安くなっていました

近所のイオン（元サティ）でちょっと前に値上げがあった外国産のウイスキーが値下がりしていました。
なんだか１週間ごとに入れ替えられているようです。

カナディアンクラブがすごく安くなっていました。びっくりです。
1028円は安いと思います。今、角瓶は1200円以上ですから。

ＶＣＡＤシステム研究２０１０ の成果報告を聴きに行く

前に関連のあった研究の成果報告があり和光市の理化学研究所に行きました。

理化学研究所内の広報の感じや研究内容の発表に、やっていることを世間に（相手に）伝わるようにすることが研究の義務になっており力をいれようとしていると感じました。


言い訳、アリバイ作り、ポーズのレベルを超えているかはまだわかりません…。

しかし事業仕分けで風が流れていると気がつきました。