ミカウバーのI❤️Britainの第5弾でございます。




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今回はアメリカ英語に馴染んだ僕がイギリス英語との違いに驚いた事を書いてみたいと思います。
先ずは今まで習って来た英語と発音が違って驚いた事を2つ。
①Can't の発音が違う!
学校ではcan'tはキャーントと発音すると習いましたよね。
でもイギリスではカーントと発音するんです。
もし僕がキャーントと発音したらキャンに聞こえるらしいです。出来ないが出来るの意味に取られる可能性があるんです。
これには驚いたし、カーントと発音する事に抵抗が無くなるまで少し時間がかかりました。
だから今では海外の映画やドラマ観てると時々この発音するのでイギリス人って分かります。
②Often の発音が違う!
これも驚きました。僕たちはOftenを発音する時には Tを発音せずオッフンと習いましたよね❓
でもイギリスでは Tを発音してオフトゥンと言うんです。
えー! T発音してるじゃん!
一体僕たちが習っていた英語は何やったんや!
と思いましたね。
次はアメリカや日本で当たり前に使っている表現や名称のが異なる物です。
③時間の読み方が違う!
この違いは知ってる人多いかもしれませんね。
アメリカ英語は例えば10時半だったらテン・サーティって言いますよね。
でもイギリスはハーフ・パースト・テンと言います。
5時40分ならファイブ・フォーティですけどイギリスはトゥエンティ・トウ・シックスと言います。5時45分ならクォーター・トゥ・シックスと言います。
30分までだったら何分過ぎたという表現を使い30分を過ぎると次の時間まであと何分と表現するんです。めんどくさいと言えばめんどくさいですね。
④物の呼び方を表す単語が違う!
通常僕たちが消しゴムを英語で言うとEraserだ言う単語を違うけどイギリスはゴムを意味するRubberを使います。
これはご存知の方も多いと思いますが地下鉄はアメリカではSubwayですがイギリスではUnderground です。ロンドンは更に Tubeと呼んでます。


イギリスでSubway と言うと街路横断用の地下道の意味で使ってます。
初めてロンドンに行った時に
なぁんだ!ロンドンでもSubwayって使うんだ!
と思ってたら全然違って驚きました。


👆イメージ写真です
その他にはこんなものもあります、
エレベーター🛗もイギリスではLiftと言います。
出口のこともExit とは言わずWay Outと言います。
👇の写真の右端を見て頂くと分かります。

⑤階の表現するのが違う!
この違いは恐らく知っている方は多いと思います。
確か昔英語の教科書で笑話風にこの違いが載っていた記憶がありますね。

アメリカや日本では建物の1階はFirst FloorですけどイギリスはGround Floor で2階がFirst Floorと言います。これを知らないと待ち合わせの時に違う階で各々が待つことになりますよね。
エレベーターのボタンはこんな感じです!
👇 👇 👇

実際にイギリスに住んでみると如何に僕たちがアメリカ英語に慣らされているかがよく分かります。
まだまだ異文化のギャップに驚かされる事はたくさんありましたけど今回はこの辺りでおしまいにしたいと思います。
良い週末をお過ごしくださいね。
今日も1日よろしくお願いします🙇♂️