パン食普及協会が、昭和58年(1983年)に定めました。
天保11年(1840年)、中国でアヘン戦争が起こりました。徳川幕府では、日本にも外国軍が攻めてくることを恐れ、その備えとしてパン作りを命じました。炊くときの煙で敵に居場所が分かってしまう米飯に比べ、固いパンは保存性・携帯性がすぐれていると考えられたからです。 その後、天保13年(1842年)4月12日、江川太郎左衛門という代官が、「兵糧パン」と呼ばれるパンを日本で初めて製造しました。「パンの記念日」は、この日を記念して作られました。
なるほど! 日本におけるパンの歴史も意外と古いんですね。
ひとくちにパンといってもその種類は多岐にわたります。
パン自身も食パン以外にもクロワッサンやバケットそれにベーグルやドイツパンなど美味しいパンが沢山あって旅行に行った時の朝食の時選ぶのいつも迷います。
今回はオーソドックスなパンを除いた菓子パンと調理パンそれに最近話題の高級食パンを見てみたいと思います。
◆菓子パン◆
子供の頃のパンと言ったら菓子パンは絶対にはずせません!
その中でも僕の中の四天王はクリームパン・ジャムパン・あんぱん・コロネパンです。
中でも僕の1番のお気に入りはクリームパンでした。カスタードクリームが何故か好きだったんです。菓子パンは何処のパン屋さんのが良いと言う拘りは幼い僕にはありませんでした。
◆クリームパン◆
◆ジャムパン◆
◆あんぱん◆
◆コロネパン◆
3位と僅差の4位はコロネパンです。クリームは勿論チョコクリームがベストです。コロネパンもクリームが尻尾まで入ってないことが多いので、尻尾をちぎって頭のクリームを付けて食べてました。
◆調理パン◆
僕の中の堂々第2位は焼きそばパンです。炭水化物の塊の様なパンですけど、ソース味の焼きそばとパンが相性バッチリなんです。しかもボリューミーで食後の満足感は半端ないです。
◆コロッケパン◆
◆高級食パン◆
最近僕の近所にも高級食パンの専門店が出来てきていてそのまま生で食べても美味しいと言うのが新しいですね。
確かに値段はそこそこ良い値段ではありますが確かにそのまま食べても美味しいですね。
この分野はまだ足を踏み入れたばかりなので順位を付けることが出来ません!
僕の住んでいる町とその隣町に出来た高級食パン屋さんのご紹介です。
◆乃が美◆
◆にしかわ◆
◆わたし入籍します◆
先ずお店の名前がキャッチーだし袋もなかなかオシャレでびっくり!乃が美やにしかわはどちらかと言うとシンプルなパッケージだけどその真逆をいく戦略が面白いですね。こちらも生で食べるとモチモチ感と甘みがとてもいい感じで美味しかったです。個人的にはここのパンが今のところお気に入りですね。
バンも奥が深いなぁ〜!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️