ツワモノ
2006-12-05 | 日記
以前、『夢』大吊橋に行って、揺れがひどくて真ん中までしか渡れなかったという記事を書いた。
新しい物好きな私の祖父母(83歳と88歳)は是非渡ってみたいと言い張ったそうだ。
足腰の弱っている祖父母にはあの大揺れの橋は渡れないよ、と教えてあげたのに。
祖母は『私は昔、蔦の橋を何度もよく渡ってたから大丈夫』と言っていた。
で、私の母が車で連れて行ったらしい。
(行くルートや周りの情報・宿は私が情報を提供)
開通から1ヶ月経ったとはいえ、まだまだ人の減らない吊橋。
旅行から帰った頃に疲れがないかどうか電話し、ついでに橋の感想を聞いてみた。
『誰かさんは全部渡り切れなかったって言いよったけど。
私らは、ちゃんと端から端まで行って戻って来れたよ。
あ?揺れ?そんなに揺れなかったよ。人が少なかったのかもしれないね』
母から聞いた情報では、結構まだ人が多かったとか。。。
でも、ちゃんと橋を歩いて渡ったらしい。
揺れてる感覚が麻痺してたんじゃないかと思う(笑)
けど、人に迷惑をかけずに自力で歩いて渡ったというだけでも、まだまだ生きていけそうだ。
新しい物好きな私の祖父母(83歳と88歳)は是非渡ってみたいと言い張ったそうだ。
足腰の弱っている祖父母にはあの大揺れの橋は渡れないよ、と教えてあげたのに。
祖母は『私は昔、蔦の橋を何度もよく渡ってたから大丈夫』と言っていた。
で、私の母が車で連れて行ったらしい。
(行くルートや周りの情報・宿は私が情報を提供)
開通から1ヶ月経ったとはいえ、まだまだ人の減らない吊橋。
旅行から帰った頃に疲れがないかどうか電話し、ついでに橋の感想を聞いてみた。
『誰かさんは全部渡り切れなかったって言いよったけど。
私らは、ちゃんと端から端まで行って戻って来れたよ。
あ?揺れ?そんなに揺れなかったよ。人が少なかったのかもしれないね』
母から聞いた情報では、結構まだ人が多かったとか。。。
でも、ちゃんと橋を歩いて渡ったらしい。
揺れてる感覚が麻痺してたんじゃないかと思う(笑)
けど、人に迷惑をかけずに自力で歩いて渡ったというだけでも、まだまだ生きていけそうだ。