おにぎりを考える

下の記事で、娘が毎晩作っているおにぎり。
あ、おにぎりと言うよりも握り飯か。

お父さんは「美味しいね♡」って娘に言ってるけれど、実は「？」と思ってる。

なぜならば、「おにぎりが固くてボソボソしてるから」だそうで。

いつも2個くらいしか作らないので、私の口には入らず。
2～3個にぎったら「あとはおかーさんつくっといてねぇ～」と逃げる娘。

うん。
固いのは、しっかり握り締めて作ってるからね。
「うにぃーーーー！！」って気合と共に握ります。
泥団子作ってるみたいｗ

最近は、「ちょっと三角っぽくなってきた♪」と喜んでる娘。
「変らん」と言うお父さん。


手の大きさと経験値と愛の深さだろうか。
あ、愛情は娘のほうが多いか。


おかんの握り飯は、手の平から美味しい何かが出てるって聞いたことがある。
年とともに、なんか出てくるんかなぁ・・・

それとも、子供の手はうまみを吸い取ってしまうんだろうか。。。

いつか美味しいおにぎりができますように。



あ、そういえば。
とろろ昆布をまぶしたおにぎりを見たことがないって食べたことがないっていう人が多いってツイートを見たんだけど。
あれ、美味しいよ♪
ぜひ食べてみてください。