庭にある花が開きました。
リンドウに似ているんだけれど、葉っぱが違うので名前はわかりません。
我が家は東からのおひさまの光や南からは結構入るのですが、西日が入る窓がありません。
自宅の後ろに2階建てのアパートがくっついていて、「窓に西日が・・・」♪となることはないので、庭も日光が当たっている時間って割と限られています。
温室は改造計画はあるけれど、実施されていなく。
なので、頑張ったねって感じで咲いています。
その隣にアジサイがあるんですが、そちらも、来週咲くでしょうか?
夕方のニュースでいろいろ、政治家さんたちがどうだり、こうだり言ってますが、どれも現実味がなくて、この国って滅びるんじゃないの?って
私は思ったりします。
狭い日本列島、おれが、おれが・・・ってなんだか情けないです。
インディアンの集落の長が自分たちの部族は、犯罪者も受け入れ、大人も子どもも老人も、全て自分たちで責任を取ると書いてあった本を思い出します。
話し合いって何のためにするんでしょう。
言葉って何のためにあるんでしょう。
長崎の原爆の裁判、国が勝ったのは、放射能の安全を国民に植え付けようとしているだけのように、感じるし、ゆくゆくは、福島の被災にあった人、被爆した人、数年後に症状が出てくる人たちにも、大きな影響を与えるように感じてなりません。
マスコミも信用できないって思っている人はたくさんいるでしょうね。
自然の力に逆らって生きてきた人間たちへの、最後の警告のように、私は思っています。
昔、洪水でノアが箱舟を作って一組だけの子孫を残せるように、神様がしたようにいずれそれに近いことがおきてしまうかもしれないですね。
そうならないために、何が出来るか、小さい力だけれど考えます。