大学の構内にて物騒なお話

暴力から逃れるためには、まず離れること。

身の危険を感じたら、逃げること。

今日用事があって、大学の構内で立ち話をしていたら、守衛さんが近づいてきた。

一瞬、注意される？って思ったんだけれど（大きな声で笑ったりしていたから）様子が違った。

最近大学の構内で、盗まれた女性用のバックに火が着けられる事件が2件あったそうな。

それって、犯罪。

わざわざ盗んだバックに火をつけるなんて、怖いわ～～

ということで、ご近所は刑事さんが張り込んでいるので、なにか情報があったら通報してくださいってことだった。


勇敢な女性とか、無鉄砲な女性（これ私）のみなさん、

まず、逃げましょう。

命あってこそなので、とりあえず追いかけるのはやめましょう。

逃げるとき、うお～～～って叫びましょう。

きゃー～～～より、低い声で、30秒叫びましょう。

おなかの底から、出す声。

逃げながら叫ぶ。

加害者は、こちらが叫びながら、逃げるとはあまり想定していないので、効果的なんです。


まず、命が大切なので逃げましょう。

大学生のみなさん、被害にあわないように、複数で歩きましょう。

わたくし、暴力に関することも研究しています。

そろそろ。寒くなってきましたね。

先週の月曜には、新しいストーブの工事が終わってて、それが順調だったら、スイッチを一度押したくなるような感じに冷えてきました。


残念なことに工事は明日になりましたので、ちょっと我慢。

と言うより節電・・・ならず、節油か？

本来ならこの気温で当たり前かなと思いますが、体がなかなかついていきませんね。

パッと見、外は暖かそうに見えるので、薄着をしていると「クシュン！」とすぐでてきます。

それでも太陽の光があたるところは、20度。

料理の神様が君臨していて、昨日はカレーに挑戦。

もともと、カレーって苦手料理のひとつで、仕事をやめてから、カレ‐ルウの箱の裏を初めて読んで「なるほど」と思い、そのとおり作ったらまぁまぁ美味しい？みたいな料理の覚え方の私。

小さなころから毎日作っては、「あんまり美味しくない」と言われつつ、見よう見まねで覚えてきた料理。

子どもの頃は字もあまり読み込めないし、意味もわからないから、形に似ている物を作って、食べてきた。

それでも学校に行けば、包丁を使う腕はあるわけで（笑）

何が正しくて何が間違っているのかもわからないそんな状態だったかな。

施設に就職して、ときどき調理場へ入っていたけれど、大人数の食事は時間との戦いだから、細かいことはいってられない。（笑）


乳児室に努めた時は、看護師さんのお母さんたちがつくっている離乳食を食べさせながら、「これってどうやってつくるの？」と話を聴いた。

実際それはまーさんの時に役立った。

子どものお弁当も妹が幼児期の時は、なんともかわいそうなお弁当だった。

大人のものと同じにしか作れなかったから。（これって私とおんなじや～～～）

たぶんあのころも、本屋に行けば子どもの喜ぶお弁当なんて言う本は売っていたのかもしれないけど、「本」が売っているなんていうアイテムというか、情報がないから、思いつかなかった。

一つ一つを見ると失敗だらけ。（笑）


でも、今トータルにみると、数はこなしたから、「へぇ・・・」っと思ったことはすぐ身につく。

母子家庭みたいだった私から、結婚して夫も一人暮らしが長かったから、料理を作り、「へぇ・・・」もあり、働いた保育園のメニューをみて、「なるほど」みたいなことも繰り返して、函館に来てからは「いかめし」も得意技に入る。

料理が得意かと聞かれたら、違うって答えるだろう。

作れる？って聞かれたら「うん」って答える。

この違いってなんだろう？

シフォンやカステラは焼けるけれどマドレーヌやマフィンは焼けない。

失敗する。

これってベーキングパウダーのせいか？（笑）

スコーン食べたいな、いやいや、悪玉君が多い時はだめじゃんね。

あ！野菜のお菓子にすればいいのか？
もしかして。

あ・・そのためにジューサー買ったんだった・・・。忘れてたわ～～～～。


みーさん、昔からおにぎりだけは美味かった。

それはアルバイトで１２０gのおにぎりをひたすら作っていたうどん屋さんのバイトにあり、学生自治会の役員だったから、大学祭とか、運動会とか、あるたびに握ったから。（笑）

200個とか。

握る手が変わっても、味が変わらない方法っていうのを教えてもらった。

こう考えると人間何事も経験だわって思いまする。（笑）