こんばんは! “ 現役のスー ” です!
今日もまずは今朝の畑の様子から
まずは対照的な 大玉トマト と カボチャ
大玉トマトはうどんこ病を発症した後、他の病気にも感染したようで手の施しようもなく朽ち果てるのを待つだけ
のような状況です 幸いにも1段目のトマトはほぼ収穫できたので今年はこれで良しとします
対照的に元気いっぱいなのはカボチャ 毎年ヘビが出現するエリアの方へどんどん蔓を伸ばしていっています
何か対策を考えないといけません
6月20日に人工授粉した ( 既に受粉していたかもしれませんが ) 2個のカボチャ
通路から離れたトマトとの境の確認しづらい位置に生っているので気付きませんでしたが、いつの間にか
カボチャらしくなってきていました
つづいては長ネギの様子ですがその前に
先日購入した本を眺めていると興味を引く記事( 記事は昭和5年に投稿されたもの ) が掲載されていました
それはネギの < さび病の治し方 > なのですが、その方法が非常に簡単で何ともユニークなのです
それはなんと『 風呂湯のかなり熱いのを頭からかける 』 とのこと
1回で治らなかったらば 『 相当熱くして2回かければよい 』 というものでした
そこでウチの長ネギの状況なのですが、5月末にさび病に感染していた長ネギに殺菌剤を散布したのですが、
完全にさび病を制圧できていません
3月下旬から4月上旬にかけ植え付けた 《 下仁田ネギ 》 《 白扇 》 《 春扇 》 各々約80本づつありますが、
ご覧のような状況です
こちらは殺菌剤を散布する前に右下写真のように葉をカットしたものですが、それがここまで復活しました
しかし葉の状態は万全とは言えません
そこで早速、記事の方法を実践してみました ウチの畑は家のすぐ裏にあるため、台所のシンクで給湯器から
写真の如雨露 ( サイズは10L ) に42度のお湯を入れ 2杯かけました
これでさび病の症状がどこまで改善されるか楽しみに見守っていきたいと思います
最後は本日の収穫です
ということで本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
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本日の走行距離=0.0km 6月の走行距離=131.4km
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やっぱり熱で菌を殺し、さび病が治るんですね(^^♪
だったらこの土日に長ネギに60度の熱いお湯でしっかりあ洗ってあげるようにします(⌒-⌒;
すでに すぎ様が書かれていますが
湯洗いは50度で試して、
大丈夫なら60度で殺菌!
あぁ~にんにくのときは、
この方法、思いつかなかったなぁ~
去年だったか「50度洗い」というやり方が流行って
(といっても、家庭菜園じゃなくて50度のお湯で
野菜を洗うと、鮮度長持ちというキッチン情報)
生きた植物も50度洗いすると
うどん粉などのカビ系の病気は
なくなると書かれていました♪
(実際は殺菌効果は60度からなので、かけるお湯は
70度くらいでも大丈夫だと思います。)
うちも、長ネギにサビ病でたら、
魔法瓶にお湯いれてもっていこうっと!
良い結果を報告したいですね
この土日に60℃(給湯器で給湯可能な最高温度)も試してみることになると思います
良い結果を報告したいですね
これでさび病が退治できるのであれば嬉しいですね(^^♪
カボチャは順調ですが、大玉トマトはあと数個収穫したら終了となりそうです
だったら60℃の方が良いですよね
私は
お湯をかけてネギに刺激を与える
⇒ネギが活性化する
⇒ネギ自身がさび病の菌をやっつける
ということで、さび病が治るのだと思っていました
太玉トマトは終了するので今後はミニトマトに期待です!
確認してまた報告させてもらいます!
良い結果になりますように・・・(^o^)/
40℃?
60℃?
結果をまたアップして下さい
熱湯プレイ♪で菌を殺すのに42度は低いように思います。
とうもろこしの苗を60度に浸けてもダメになる苗は出てきませんでしたのでネギも60度に耐えられると思いますよ。
「熱湯ぷれい♪」でサビ病撃退出来るといいですね~(*´Д`)ハァハァ
トマト、真っ赤ですね~\(^o^)/
知りませんでした。
どうなるか興味ありますね。
又教えてください