上野山みどりのシャンソン日記

シンガーみどりの歌声日記です。随時更新中!

一周忌のその後に…♪

2011-09-16 09:09:39 | 日記
 父の一周忌の法要も無事済み、やれやれ… (私が言う台詞やないか…)熱中症で倒れる人もいなかったし。墓前で姉が叔母たちとヒソヒソ話。「何て」と私。「生前は泣かされてたお母さんも、お墓には優先順位があって、先に入ったんだからお父さんを思い切り尻に敷いてると思うわ」「……ほんまかいな…」 まぁ、私たちの気が済むようにそう考えときましょか


 食事を終えて実家に戻ると、親友たまま(あっこちゃん)から「まだ~?はよおいで」と催促のメール 岐阜の御嵩駅から江南駅まで時刻表をチェックし、弥富へ帰る姉とふたりでそろそろお暇しようかと思っていたら、2月に三田で初兄弟会をした時に車を出してくれた長兄が、そのド派手な黄色のヤナセのツポーツカーで送ってくれるという この暑さだ 法事で荷物も増えたので、有難くお言葉に甘えた

 4時頃なんとか江南駅そばにある仲間が経営するライブハウス『温帯カポタスト』に到着。12時スタートの尾北高校フォークソング倶楽部の貸し切りライブも、既に終盤といった感あり。姉に声をかけたら、ちょっと参加してみるという。しかしながら、5つ以上年下のギター野朗軍団の前では、流石の姉も『どこにでもいそうな借りてきたお姉さん』で大人しくしている他なかったようだそうそう驚いたのは、私が演奏中に美味しそうなケーキが2種類、目の前の中央テーブルに蝋燭と共に運ばれてきて、「誰の誕生日?」と聞くと「みどりやん」なんで私は8月やで「8月生まれがここん中で4人いるから、みどりが来るまで待ってたんよ」……胸が一杯になったみんな、ホンマに有難うね


 8月に名古屋の本郷にあるライブハウス『アルマジロ』で飛び入りライブを達成した時にギター伴奏してくれたごぶりんこと寺澤君も倶楽部の後輩だ。その時に演奏した曲と、その後メールで今後やりたい曲などを提案していた中で楽譜のあるものを持参していたので、遅れていった私はお開きの時間も気になるし、すかさずしゃしゃり出ていった。

 まずは弾き語りで、「美味しい水」「Desafinado」「Yesterday once more」「糸」「白いページの中に」、ごぶりんのギターで「ふるさとの山」キャロルキングの「Will you love me tomorrow」ジョンレノンの「Imagine」カーペンターズの「Top of the world」ジャズの「Cheek to cheek」、シャロンこと大森君のギターとあっこちゃんのピアノでジョンレノンの「Oh,my love」を歌った。


 エーーーーーーッ今、数えたら11曲も ワンマンショーさながらやったね でも、12時から16時(私がお店に突入するまで)はみんな平和に思う存分演奏出来たでしょ?ねっ
コメント (2)
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