昨日は、穏やかな秋の行楽日和であった。
今年2回目の挑戦となる、南条ゼミナール朗読会。
今回は、コンサートで何度か出演したことのあるドーンセンター。
その1階にあるパフォーマンススペース。
間隔を開けながらざっと70席を並べると、開演時にはほぼ満席となった。
説得力ある演者の朗読に、時々頷きながら聴き入っておられる男性や、
ハンカチをそっと目にあてながら聴く女性もおられた。
私は去年同様、ジャズシンガー河村恭子ちゃんと共演。
前回はピアノのある会場で歌だけの出演であったが、今回は初朗読である。
お題は、男女7人夏物語の作者でもある鎌田敏夫作、『葉子とみどり』
クールでキャリアウーマンの葉子と、恋多き自由奔放なみどりの、
真夜中の電話で始まるふたりの恋愛談義。
クライマックスで喧嘩になるシーンもあり、黙りこくる間合いも難しい。
ふたりで、電話で実際に何度か練習はしたが、やる度に違ったものになる。
あとは本番で落ち着いて演じる。もうそれしかない。
南条先生のアイデアで、歌から入る面白い仕掛けとなった。
終演後、参加して下さったお客様から、期待以上だったと嬉しいメールを頂いた♪
演り終えてドヤ顔の『恭子とみどり』!?
今年のイベントも残り少なくなってきました。
何処かでお目に掛れますよう、お待ち申し上げております♪
今年2回目の挑戦となる、南条ゼミナール朗読会。
今回は、コンサートで何度か出演したことのあるドーンセンター。
その1階にあるパフォーマンススペース。
間隔を開けながらざっと70席を並べると、開演時にはほぼ満席となった。
説得力ある演者の朗読に、時々頷きながら聴き入っておられる男性や、
ハンカチをそっと目にあてながら聴く女性もおられた。
私は去年同様、ジャズシンガー河村恭子ちゃんと共演。
前回はピアノのある会場で歌だけの出演であったが、今回は初朗読である。
お題は、男女7人夏物語の作者でもある鎌田敏夫作、『葉子とみどり』
クールでキャリアウーマンの葉子と、恋多き自由奔放なみどりの、
真夜中の電話で始まるふたりの恋愛談義。
クライマックスで喧嘩になるシーンもあり、黙りこくる間合いも難しい。
ふたりで、電話で実際に何度か練習はしたが、やる度に違ったものになる。
あとは本番で落ち着いて演じる。もうそれしかない。
南条先生のアイデアで、歌から入る面白い仕掛けとなった。
終演後、参加して下さったお客様から、期待以上だったと嬉しいメールを頂いた♪
演り終えてドヤ顔の『恭子とみどり』!?
今年のイベントも残り少なくなってきました。
何処かでお目に掛れますよう、お待ち申し上げております♪