日本画家・そうま歴史資料保存ネットワーク
代表 鈴木龍郎
震災後の相馬の歴史資料の有終が語られた。
文化遺産を救おうとする活動の根底には、大切な地域の文化財が失ってしまう憂いと危機感があった。
有志による相馬の文化財の伝承と大学などの研究者・学芸員・市民ボランティアが連携して地域ネットワークの役割を果たそうとしている。
全国の貴重な地域文化財をどのように守り継承していくかによって、より良い日本の未来が切り開かれていくように思えるのです。
登場者左から
寺島英弥(ジャーナリスト)・斎藤善之(東北学院大学)・鈴木龍郎(日本画家・そうまネット代表)・岩崎真幸(福島県民族学会)・佐藤重義(相馬市 丁子屋書店)
まとめ
奥村 弘(神戸大学)
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