知人の霊能力者(ユタ)の見立てによれば、私は、九十代まで生きるそうだ。(へへへ・・・)
しかし、それは、私にとっては余り嬉しい見立てではない。只今の私の正直な気持ちを言えば、「生き過ぎたり、五十数年」なのだ。
昔(三十代の頃)友人と、喫茶店で話をしていて、「このまま、何もなせずに死んだら、無念が残って、幽霊になりそうだよ」と大志を抱いているような事を言って、友人をどん引きさせた。
全く、あの頃を思うと、元気があったと思うが、恥ずかしい。
『 若き時 聖夜の街の 道行きを 憧れた野梨子 もうすぐ聖夜 』
『 今年又 聖夜が来れば 思い出す 果たせなかった 聖夜の道行き 』 石 兎
しかし、それは、私にとっては余り嬉しい見立てではない。只今の私の正直な気持ちを言えば、「生き過ぎたり、五十数年」なのだ。
昔(三十代の頃)友人と、喫茶店で話をしていて、「このまま、何もなせずに死んだら、無念が残って、幽霊になりそうだよ」と大志を抱いているような事を言って、友人をどん引きさせた。
全く、あの頃を思うと、元気があったと思うが、恥ずかしい。
『 若き時 聖夜の街の 道行きを 憧れた野梨子 もうすぐ聖夜 』
『 今年又 聖夜が来れば 思い出す 果たせなかった 聖夜の道行き 』 石 兎