私は、数年前に、沖縄が正体不明の戦闘機に爆撃される悪夢を見て、飛び起きた事がある。今、その正体不明の戦闘機の正体が見えてきた。
尖閣諸島は、沖縄県に属していて、私は、沖縄県のU市の市民なのだ。尖閣諸島で日本の自衛隊と中国軍が、激突したら、正に私は戦闘の最前線の近くに住んでいる事になる。だから、沖縄本島が、中国軍の戦闘機に爆撃される可能性は十分有り得る。
中国のマスコミか何かのアンケートによれば、中国人の大多数が尖閣諸島問題の最終的な解決は、戦争しかないと思っているようだ。
私は、戦後生まれの所謂戦争を知らない世代なのだが・・・。今や、戦争を知らない世代の幸運も、風前の灯なのかも知れない。
しかし、私は、多情多恨の人間なので、来るなら来いという覚悟は出来ている。
『 尖閣や 九月下旬 波高し 』 石 兎