今日は、お気に入りラジオの1機種を出してきてエージングのために通電してみた。
今日のラジオは、ソニースカイセンサークォーツ ICF-3000である。
このラジオは、自分が中学生の頃BCLブームで家電売り場にBCLラジオが所狭しと展示されていた時に発売されていた。
当時スカイセンサー5800(ICF-5800)が20,800円だったと思うが、その時にこのラジオは49,800円であった。
非常に高価なので、羨ましそうに指をくわえて見ていたものである(笑)
社会人になってから、オークションで入手して現在も気が向いた時に使用している。
機能としては、FM/MW/SWの3バンドで、短波はオーソドックスな3.9MHz~12MHzカバーである。
イメージ的にはスカイセンサー5500(ICF-5500)にクォーツ時計が付いたような感じだが、
メーターはICF-5800と同様のチューニングメーターのみで、ICF-5500のようなVUメーターは兼ねていない。
正面から見て左から3分の2を占めるクォーツ時計が何とも言えずカッコいい!
時間表示が液晶ではなく、数字ドラムが機械的に動く。また当時はとても珍しかったであろう緑色LEDが1秒に1回点滅する。
見ているだけで、昭和のノスタルジーに浸れるラジオである。
チューニングダイヤルもプーリー糸掛方式ではなく、ギアになっているようでバックラッシュ(遊び)が少なく安定している。
ロッドアンテナのポップアップは、スカイセンサー5900(ICF-5900)と同じレバータイプである。昔のカメラのフィルム巻上げレバーみたいでこれも昭和っぽい。
筐体は奥行きがあり、どっしりと安定感がある。
唯一残念なのは、短波帯上限が12MHzであることだ。どうせならICF-5800にクォーツを付けて短波帯上限28MHzにしてくれたらよかった。
※これは、同じように残念な三菱ジーガム505(JP-505)についても言えることだ。なぜ短波帯上限を12MHzにしたのか?惜しい!
やはり、お気に入りのラジオやラジカセをローテーションで、時々押し入れから引っ張り出して眺めながら聴くのは楽しい!
今日のラジオは、ソニースカイセンサークォーツ ICF-3000である。
このラジオは、自分が中学生の頃BCLブームで家電売り場にBCLラジオが所狭しと展示されていた時に発売されていた。
当時スカイセンサー5800(ICF-5800)が20,800円だったと思うが、その時にこのラジオは49,800円であった。
非常に高価なので、羨ましそうに指をくわえて見ていたものである(笑)
社会人になってから、オークションで入手して現在も気が向いた時に使用している。
機能としては、FM/MW/SWの3バンドで、短波はオーソドックスな3.9MHz~12MHzカバーである。
イメージ的にはスカイセンサー5500(ICF-5500)にクォーツ時計が付いたような感じだが、
メーターはICF-5800と同様のチューニングメーターのみで、ICF-5500のようなVUメーターは兼ねていない。
正面から見て左から3分の2を占めるクォーツ時計が何とも言えずカッコいい!
時間表示が液晶ではなく、数字ドラムが機械的に動く。また当時はとても珍しかったであろう緑色LEDが1秒に1回点滅する。
見ているだけで、昭和のノスタルジーに浸れるラジオである。
チューニングダイヤルもプーリー糸掛方式ではなく、ギアになっているようでバックラッシュ(遊び)が少なく安定している。
ロッドアンテナのポップアップは、スカイセンサー5900(ICF-5900)と同じレバータイプである。昔のカメラのフィルム巻上げレバーみたいでこれも昭和っぽい。
筐体は奥行きがあり、どっしりと安定感がある。
唯一残念なのは、短波帯上限が12MHzであることだ。どうせならICF-5800にクォーツを付けて短波帯上限28MHzにしてくれたらよかった。
※これは、同じように残念な三菱ジーガム505(JP-505)についても言えることだ。なぜ短波帯上限を12MHzにしたのか?惜しい!
やはり、お気に入りのラジオやラジカセをローテーションで、時々押し入れから引っ張り出して眺めながら聴くのは楽しい!