定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

ELPA ER-20T & ER-21T

2011-04-17 19:30:04 | ラジオ・BCL
ELPA ER-20TとER-21Tを並べて、同時に同じ放送局を受信してみた。
KBSラジオ韓国の日本語放送 11810kHzを受信中であるが、両機種共にSINPO55555で非常に強力に受信できた。
ER-21Tはデジタル表示なのでわかりやすいが、ER-20Tの方はチューニング目盛の表示にかなりズレがある。
このクラスのアナログ表示短波ラジオに、そこまでの正確性を要求するのは酷であることはもちろん了解済みであるが、
2台並べて受信したら、やっぱりER-21Tの方に軍配が上がるのは仕方がない。
筐体もほとんど共通しているので、やはり内部回路も共通の感じである。
受信性能的には、たぶんほとんど同じなので、ER-21Tがダイヤルライトや時計、アラーム機能、おやすみタイマー機能等が付加されている分、
価格差として反映されていると思われる。
ER-21Tばかりの長所を書いたが、ER-20Tのチューニングダイヤルの感触や針の移動速度(ギヤ比)、チューニング表示板の見やすさ等はかなり良いと思う。
この価格でこのデザインとコンパクトさ、そこそこの受信感度があるので、自分が好きなラジオの一つであることは間違いない。
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ELPA ER-20T

2011-04-17 15:20:26 | ラジオ・BCL
今日は、少し遅い花見に奈良県の平群町へ行った。
その時に短波ラジオ ELPA ER-20T を持参した。
KBSラジオ韓国の日本語放送 11810kHzを受信してみた。
ELPA(朝日電器)の短波ラジオは、2種類発売されているが、このELPA ER-20Tはアナログ表示チューニングで
もう1種類のELPA ER-21Tはデジタル表示チューニングである。
ELPA ER-20Tの価格は確かホームセンターで1,980円位だったと思う。ER-21Tよりも500円位安価だったと思う。
受信性能的にはほとんど同性能であり、おそらく内部的には同じ回路設計になっているものと想定される。
価格から考えるとコストパフォーマンスはとても高い機種であると思う。
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少し遅い花見

2011-04-17 14:16:54 | 日記
今日午前中に少し遅い花見をした。場所は奈良県の平群町である。
花見と言っても、元々花見を目的に行ったわけではない。
天気が良かったのでドライブがてら行ったが、まだ桜が残っていたというわけである。
先週あたりがたぶん満開だったと思われるが、今日もまだ半分位は花が残っていた。
気温は20度近くあるので暖かいが、少し風が強く花びらも散っていた。
来週までは持たないと思うので、今日はちょうどよかったと思う。
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REDSUN RP-300

2011-04-16 09:44:31 | ラジオ・BCL
今週水曜日~金曜日まで東京出張していた。
今回の出張は久しぶりに短波ラジオを持参し、時間があれば東京で短波受信をしてみようと考えていた。
しかし、やはりビジネスホテルの部屋中では、短波受信は全く無理であった。
次回は簡易の外部アンテナを持って行こうと思った。
今回持参したラジオは、REDSUN RP-300であるが、短波受信ができなかったので、中波でFEN810kHzを受信してみた。
大阪にはFENのような放送局が無い。自分は以前東京に住んでいたので、久しぶりに聴くFENはとても懐かしかった。
若い頃はFENをBGMとして流し放しするのが、何となくカッコよく感じていた(笑)
英語ができるわけでもないのに、運転中のBGMはいつもFENだった(笑)
そんなことを思い出しながら聴いて、出勤準備をしていた。
REDSUN RP-300は、チューニングダイヤルのギヤ比が大き過ぎるため、短波の場合は良いが、中波は時間がかかってしまう。
また、音量調節がツマミタイプでなくボタンタイプであり、ボタンタッチが固くてちょっと操作しにくい感じである。
受信性能については、今回はわからないので、次回以降に回すことにする。
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ドラゴン・スピリッツ魂 書籍

2011-04-10 09:49:36 | カンフー(功夫)
4/10加筆

2月11日に八尾市の某書店で偶然「世紀のブルース・リー」(2000年12月15日第1版第1刷発行)を見付けて喜んだことを以前ブログに書いた。
実は、今日またその同じ八尾市の書店で「ドラゴン・スピリッツ」(2008年12月30日第1刷発行)というこの本を見付けた。
ブルース・リーを中心としているが、周辺の関係者(例:倉田保昭、ノラ・ミャオ、マリア・イー等)やMr.Booのマイケル兄弟等の内容である。
添付写真を見ればわかるが、160分のお宝DVD付きである。今日もまたまたラッキー!!の気持ちである。我真走運!!
前回2月11日には全く気付かなかったのだが、前回既に店頭にあったのだろうか?
これがとても不思議である。2008年12月発行の書籍が、2年半も売れずに店頭に残されているのだろうか?
本の流通業界では、売れ残りはすぐに返品されると聞いたことがあるので、こんなに長い期間在庫されていることはないのではなかろうか。
だとすると、最近発注をして店に入荷したのか?どちらかというとマニアックな部類の本であるが、これを2年半も経過した今頃に発注することも考え難いが・・・・。
最終的に自分が辿り着いた答えは、誰かお客さんが注文して取り寄せたが、結局取りに来なかったかキャンセルになって、特注手配のため返品もできなかった。
正しいかどうかは別にして、考え付いた解答はこれである(笑)
もしそうであれば、自分は今日も本当についている。
早速、付録のDVDを見てみよう!

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先日、書店でアルバイトをした経験がある人と偶然話す機会があり、書店での発注について聞いてみた。
マイナーな旧い本が、最近店頭に陳列されている理由については、
①発注権限を持つ店長の趣味で品揃えに加えた
②マイナーな出版社は在庫が多く残っている可能性があり、客注品のキャンセル品を店頭に出した。
③一般的には残った本は出版社に返品できるが、たまに買い取り契約品があり、その場合は在庫が残っても返品できない。
 これらの本がバックルームに在庫として残っていて、たまたま店頭に出した。
等が考えられるとのことであった。

前回の自分の想定した答えは②に相当するが、①の理由はちょっと面白いと思った。
もしそうであれば、某書店の店長に直接聞いてみたいと思った。それで今後もブルース・リー関連書籍の品揃えを充実させてもらえるよう依頼してみたい(笑)
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