九寨溝空港に到着し飛机から降りた時に、周囲が異様に暗く、頭がフラフラする感じがした。
九寨溝空港は高度2000mらしいので、高山病になる可能性があるとは聞いていた。
しかし、それ以上はひどくならなかったので九寨溝滞在時は問題無かった。
ところが、翌日の黄龍に行った時は高度3500m付近まで登ったので、さすがに高山病になってしまった(笑)
ロープウェイ頂上が3470mでそこから約2km歩いて、五彩池へ登る分岐点まで歩いたが、その途中から
激しい頭痛に見舞われた。携帯した酸素ボンベを吸ってみたが、全然効果無し。
本当に酸素が入っているのか?と疑うくらいに自分には全く無効であった。
あまりに頭痛がひどいため、結局五彩池に登るのは断念して、下り道の景色がいいコースをゆっくりと下った。
遠くに雪の残る山々が見え、透き通ったエメラルドグリーンの池と黄色の岩は、何とも言えない心境であった。
自分は富士山に登ったことはないが、今回はほぼ富士山の高度に近い所まで行ったので、貴重な経験ができた。
またチャンスがあれば是非五彩池まで行きたいが、高山病対策を十分していく必要があると思った(笑)
九寨溝空港は高度2000mらしいので、高山病になる可能性があるとは聞いていた。
しかし、それ以上はひどくならなかったので九寨溝滞在時は問題無かった。
ところが、翌日の黄龍に行った時は高度3500m付近まで登ったので、さすがに高山病になってしまった(笑)
ロープウェイ頂上が3470mでそこから約2km歩いて、五彩池へ登る分岐点まで歩いたが、その途中から
激しい頭痛に見舞われた。携帯した酸素ボンベを吸ってみたが、全然効果無し。
本当に酸素が入っているのか?と疑うくらいに自分には全く無効であった。
あまりに頭痛がひどいため、結局五彩池に登るのは断念して、下り道の景色がいいコースをゆっくりと下った。
遠くに雪の残る山々が見え、透き通ったエメラルドグリーンの池と黄色の岩は、何とも言えない心境であった。
自分は富士山に登ったことはないが、今回はほぼ富士山の高度に近い所まで行ったので、貴重な経験ができた。
またチャンスがあれば是非五彩池まで行きたいが、高山病対策を十分していく必要があると思った(笑)