2月20日月曜日夜、急に水を飲みこむのすら苦痛に感じるほどのどが痛くなりました。寒気もしていたので、風邪かと思い、早速以前にネットで見つけて保存しておいた薬膳レシピ『第一大根湯』を試すことにしました。
材料:
- 大根おろし大さじ3
- 生姜のすりおろし小さじ1
- 醤油大さじ1
- 熱い番茶(またはお湯)2カップ
大根おろし、しょうが、醬油を番茶またはお湯で割るだけとのことでしたが、私は番茶がなかったので、大根おろし、しょうが、醬油を鍋に入れて、水2カップ、さらにはちみつを小さじ1加えて、沸騰する直前くらいに火を止めて頂きました。
水を飲むのはのどが痛くて苦痛なのに、不思議とこれはのど通りがよくて、問題なく飲み込めました。
翌朝、すでにのどの痛みがましになっていましたが、朝食代わりにもう一度『第一大根湯』プラスはちみつを頂きました。夜にもう一回。
そして水曜日の朝には完治していました。それでも朝食の後に『第一大根湯』プラスはちみつ1/2の量を頂きました。
月曜に風邪の症状が出た時は、本格的にダウンするのかと思いましたが、『第一大根湯』プラスはちみつのおかげでもう全快です。まさかここまで効き目があるとは思いませんでした。
正直、びっくりです。