ICEでケルン駅到着 ICEはドイツの新幹線 時間は日本と同じく正確でした
駅の窓からケルン大聖堂が見えました まるで、窓全体に描かれている絵のよう
中に入って、またまたびっくり馬鹿でかいその一言につきます
ステンドグラスもスケールが大きい
次に509段の階段を登り、大聖堂の頂上へ
頂上からのながめ。絶景かな。ライン側を望む
外に出ると、大道芸人が
電車でビンゲンへ
ビンゲンからライン下りに出発
エーレンフェルス城跡。その名は名誉の砦を意味します
ラインシュタイン城
ゾーネック城
シュターレック城
堂々とした教会
シュターレック城とバッハラッハ船着場
ローレライの岩山
外が寒くなってきたので、中に入り、ビールとシチューで温まりました
ワインもいただきましたポテトが食べたいと言うと、何とポテトチップスが登場。なかなかおいしかった
ネコ城。カッツェンエルンボーゲン(ネコのひじ)侯爵によって建立
ネコ城の対岸にあるブルグ・ラインフェルス城。同じくネコ侯爵によって立てられた。現在はホテルに
ザンクト・ゴアルスハウゼン船着場。たくさんの人が下船しました
ドイツらしい風景が続きます
ねずみ城
エーレンブライトシュタイン城跡。ライン川沿いに鉄道も走っています
コブレンツで下船。3時間半あまりの船旅の終了です
フュッセンからノイシュバンシュタイン城までバスで10分
途中牛が道をふさぎ、バスがストップ!!のどかだー
まず、ホテルにチェックイン
今日は、ひとまず、ホーエン城にむかう
途中のアルプ湖がとても神秘的で素敵
ホーエン城からノイシュバンシュタイン城を見る
明日はあこがれのノイシュバンシュタイン城に
今日と明日のホテルはシュロスホテルリスル
メルヘンチックな豪華なホテルでした。
ホテルのレストランからノイシュバンシュタイン城が見えます
朝食もとっても豪華
ホテルから徒歩30分で到着
まだ早朝だというのに、たくさんの人が登っていきます
正面です
ここからガイドツアーがはじまります
マリエン橋
ここからのお城の眺めが最高です
城からさらに15分歩く
あいにく工事中でこんな風にベールがかかっていました
マリエン橋のそばで一人の画家が鉛筆で絵を書いておられました
とても繊細で思わず見入ってしまいました
迷った末、私が買ったのがこれ 10ユーロでした
午後からシュバンガウの村まで歩いてみました
のどかな草原には牛はいるし、草原から見るお城の眺めはこんな感じです
ぽつーんと建っている教会も絵になります
夕方にアルプ湖に散歩
対岸からホーエン城とノイシュバンシュタイン城の両方がカメラに収められると聞き、向かいました
感動でした
3日目の早朝。バス停から
ノイシュバンシュタイン城もこれで見納めです
今回の大学は神戸大学
高校のOBの萩原教授による大学紹介と、モンゴル現代史の概要
ひょっこりひょうたん島の博士にあこがれて、学者になりたいと思われた教授
スチュワーデス物語を見て、キャンビンアテンダントになりたいと思っている娘と重なる
失礼しました
教授の力強い、そして熱い話に50分の時間があっという間にすぎる
久しぶりに大学生に戻ったかのような錯覚
今日の昼食は中華でした
ビールが飲めなかったのが残念
昼食後、次に向かったのがカファレル北野店
とてもおしゃれな概観
中に入ったら、ま、何て可愛い ハロウイーンのディスプレイ
おなじみのてんとう虫シリーズ 本当に愛くるしい
娘のおみやげに買いました
北野工房のまちでお買い物。パンとコーヒー、クッキーを購入
神戸クルージングに出発
さっきの雨がうそのように天気は快晴
わずか40分足らずのクルージングでしたが、神戸ポートアイランドの大学がとても綺麗に見えました
この後、またバスに乗り、帰路に着きました
これで、7年間続いた我が家の子供の高校の研修旅行も終わりとなりました
少しさびしい
今回の旅行で一番の楽しみはオクトーバーフェスト
何の予備知識も持たずに、でも、きっとすごい人だろうなって思い、わくわくしながらミュンヘン駅に降り立ちました
9月19日。初日の土曜日。そして、ローテンブルクを朝早くでたのに、電車の乗り継ぎをまちがえ、ミュンヘン駅に午後2時前に到着。正午に始まるので、なるべく早く行くようにと言われていたのに・・・
ガイドブックに徒歩30分って書いてあったから、歩いた
しかし・・・
道に迷った
民族衣装を着た女の人が、「どうしたの?」って尋ねてくれた。「オクトーバーフェストに行きたい」と言うと、「今日は初日だから、すごい人だから、大変、近くのビアハウスでもビールを楽しめるよ」といわれたが、「私は行きたい」って言うと、「そこの地下を降りて、電車に乗れば」って言われた。
地下に降りた。でも電車の切符の買い方がわからない。やっぱり歩こうと上に上がる。またまた、民族衣装を着た女の人が「どうしたの?」って尋ねてくれた。「オクトーバーフェストに行きたい」と。「私たちも行くところ。ついておいで」って。アー神様!!
ご夫婦とそのお友達の3人と一緒に会場に向かう
会場に着き、写真撮影をし別れる
すごい人
さて、どうしようか
とりあえず、奥まで歩く
レーベンブロイのテントがある。どこもテントの中に入るには、すごい行列ができている。ここは、覚悟を決めて、並ぼうと決心。しかし、一向に列は進まない。ま、夜までには入れるかなと思い並んでいると、カップルが「あげる、これがあれば、入れるよ。GO!」って言って立ち去った。私たちは呆然としてそれを腕につけ、行列の前に進むと、係員の人が入れてくれた。魔法の輪!またまた神様登場!!
でもまだまだ難関が続く。このリングがあっても、空席がない。2階席は色の違うバンドしか座れない。どのくらいうろうろしたかな。あった!空席を見つけたが、「スタッフがここはダメ」という。近くの優しそうなドイツ人(だと思う)に「どこか席はないかな」と尋ねるとこの席は5時からの予約だから、座れるよ」と言う。えっ!!またまた神様登場
この神様、注文の仕方から、メニューの選び方まで教えてくれる。まるで、旧知のよう。彼の飲んでいたラドラーを「飲んでごらん」と言う。飲んでみた。とてもおいしい。ビールのレモネード割り。
ビールと料理もそろい、飲んでいると、日本人が珍しいのか、いろんな人がやってくる
中央では、楽団の生演奏。みんなで歌い、踊る。本当に想像していた以上のオクトーバーフェスト
ノルウェー人の素敵なカップルはぬいぐるみをくれる
外に出る
まだまだ明るい。人はますます増えてくる。
ここのビールは酔わないみたい。何杯でもOK
3組の神様のおかげで、本当に楽しいオクトーバーフェストがすごせました。
本当にドイツ人って親切な人ばかり