本当にお店の人との駆け引きが楽しい
カミラと奈緒と合流して、ヘルシンキ中央駅まで出る
途中の公園
緑が本当にまぶしい
フィンランドに来てから、暑い日が続いています
ストックマンで両替
カール・ファッツェル・カフェ
8階
可愛いね
カミラと別れ、二人で観光
ここはもう何回も来ているので、地元の人のよう
フィンランドは、スウェーデンに約650年、ロシアに約100年間支配され、数々の戦争で、幾度も、国境線を変えられた
それでも民族愛を失うことなく、1917年、ロシア革命と時を同じくして独立を勝ち取った。時代に翻弄されながらも力強く生きてきたフィンランド人の歴史を、町並み、建築物から感じ取ることができる
ヘルシンキ大聖堂には観光バスが多数来ています
先日はだったが、今日は。 まぶしいほどの大聖堂
石畳の元労院広場を見下ろすように堂々とそびえ立つ
カルル・エンゲル設計によるもので、シンメトリカルなデザイン
ルーテル派の本山となる教会で、1852年に30年の歳月を費やして完成した
当初ドームは一つだったが、エンゲルの死後、他の建築家の手によって、小さなドームが四隅に付け加えられた
大聖堂前に階段に腰をおろし、高台からの眺めを楽しむ人が多い
元老院広場に立つアレクサンドル2世像
元老院広場は約3000㎡の広さを誇る石畳の広場
周辺には市庁舎、ヘルシンキ大学の本館と図書館があり、重厚でクラシカルな雰囲気が漂う
高台から、シリヤセレナーデが見える
ヨーロッパの風景とは異なる印象を受ける
帝政ロシア時代のネオ・クラシカルな建築物と、スウェーデン領時代の名残、水準の高い近代建築が微妙な調和を保っている
このあたりは、ヘルシンキでも最も古い歴史をもつ地区である
船を利用したカフェ
赤が鮮やかに映えています
ウスペンスキー寺院へ行く途中の橋には、多数の鍵がかけられています
恋人たちがかけていくらしい
ウスペンスキー寺院
北欧最大のロシア正教の教会で、1868年にロシア人建築家によって建てられた
装飾の美しさに思わず見とれてしまいました
丁度、結婚式が執り行われていました
新郎新婦入場
花嫁は父親と入場せずに、花婿さんと登場
祭壇前は、荘厳な雰囲気 聖歌隊が歌っています
豪華なシャンデリア
キリストと12使徒のテンペラ画
こんな瞬間に立ち会うことができて本当に幸せ
ウスペンスキー寺院をあとにし、マーケット広場へ
食料品や民芸品を売る屋台がずらり集まっています
地元の人もいっぱい
マーケット内のカフェでランチ
野菜や果物は新鮮、色鮮やかで楽しい
安くてかわいい雑貨もたくさん並んでいます
魚も売っています
露天のテントのカラフルな色彩を目にするだけでもウキウキ
おいしそうなパン たくさん買ってしまいました
ヘルシンキ大聖堂が見えます
エスプラナーディ通りへ
マリメッコ本店でBAGをゲット
ここでは、日本人デザイナーが店舗のデザインを担当している
隣にはカフェマリカハヴィラ
ヘルシンキ市内を満喫し、私たちはレーナの待つへ
部屋に入るや、GOOD SMELL
レーナ特製のズッキーニスープは最高でした